薄い紙で封筒を作るメリットとデメリットについて
封筒でもぺらっとした薄いものもあればしっかりとした厚いものまで色々ありますよね。
触っただけでもその違いが分かると思いますが、
この違いは一体どこからくるのかというと使われている用紙の厚みによるものなのです。
紙の厚みを表す際には「g/m2」という単位が使われていますが、
封筒の場合は70~120g/m2の厚みの紙が適していると言われています。
数字が小さい方が薄く数字が大きい方が厚くなりますから、
この場合は70 g/m2の紙で作ったものの方が薄い封筒になるということですね。
では薄い紙で封筒を作ると、
どんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?
まずは薄い紙で封筒を作るメリットについてですが、
紙が薄いということは軽いということですので、
封筒を作る際のコストが抑えられるという点が挙げられます。
また定形郵便は重さが25gまでと決まっていますので、
封筒自体の重さが軽い方がより多くの内容物を入れられるというのもメリットの一つでしょう。
反対に薄い紙で封筒を作るデメリットとしては、
紙の薄さによる見た目の頼りなさが挙げられます。
やはり厚みのある紙を使った方が、
しっかりとした印象ですし高級感も感じられますからね。
紙が薄いと中身が透けて見える可能性もありますから、
そういった面もデメリットと言えるでしょう。
封筒専門店封筒屋どっとこむでは、
大きさや形、使用する紙などお客様のご希望に合わせた、
オーダーメイド封筒をお作りしています。
封筒を作る際に使用する紙の厚みに関してお悩みでしたらお気軽に、
封筒屋どっとこむまでご相談ください。
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