オリジナル薬袋とは?どんなデザインができる?

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封筒屋どっとこむでは社用の封筒以外にもいろいろな「袋」を取り扱っています。
2011年からお取り扱いさせていただいている「薬袋(やくたい)」もそんな封筒の一つです。

薬袋イメージ1

薬袋とは?どんな特徴がある?

薬袋とは言葉のとおり、病院で薬をもらうときに使うお薬を入れる袋のことを指します。

普段お使いになる事務用の封筒や、会社用の封筒よりも紙が薄手で、フタが短いことが薬袋の一般的な特徴といえるでしょう。
紙も艶があるタイプの「片艶晒クラフト」「純白ロール」などで作られたものや、さらさらとした手触りの「上質紙」で作られたものがあり、頭が無いタイプの薬袋もございます。そういう場合はめくりやすいように、「ツメ抜き(半円の切り抜き)」が入っていたりします。

ツメ抜き加工(薬袋)

オリジナル薬袋を使うメリットは?

薬袋イメージ2

お薬は総合病院のような大きな施設から、個人のクリニック、動物病院、薬局など、様々な施設で受け渡しされます。内服薬、錠剤、点眼薬など取り扱われている種類も様々です。
どの薬をいつ、どれだけ飲めば良いのか、用法用量を記載できる薬袋は大変重要な役割を果たします。
オリジナル薬袋ですとそのお薬や病院に合った内容を印刷していただく事が可能です。
また薬の種類によって使用する印刷色もいくつか分けておくと、スタッフの方や患者さんが使いやすいかもしれませんね。

お薬の内容以外に動物病院であれば動物を、小児科であればお子様の目を引くような可愛いらしいイラストを、病院や薬局であればロゴマークを印刷いただくのも差別化を図る事が出来るためおすすめです。
患者様によっては複数の病院から薬をもらわれる事もあるかもしれませんので、どういった薬が入っているのか見分けがつきやすい様に、デザインで病院毎の個性を出すと利便性も高まります。
特にオーダーメイドの場合は印刷範囲に制限がございませんので、お好きなデザインにしていただく事が可能です。

薬袋は使用されるサイズの展開も豊富で、点眼薬などに使う小さいサイズのものから、A4サイズに近いものまで様々です。
たくさんお薬を入れるために、袋にマチ(厚み)を付けたものもございます。
封筒屋どっとこむでは既製品にないサイズは、オーダーメイドでお作りする事が可能なため、お取り扱いがある薬に合わせたサイズ、形状の薬袋をご注文いただけます。
今お手持ちの薬袋にご不便な点等ございましたら、一度ご相談いただけますと幸いです。

封筒屋どっとこむの薬袋の特徴は?

先にも記載いたしましたが、封筒屋どっとこむでなら薬のサイズぴったりに合わせた袋の作成も、mm単位でご指定をいただけます。
また印刷色も今お使いの薬袋に合わせて印刷することが可能ですし、院のイメージに合わせて袋の色(紙色)もご指定いただけます。
袋の外から中身が見えるように窓を開けたりすることも可能ですよ。

「実際にどのサイズで薬袋を作れば良いのかわからない」と、いう時は内容物をそのままお送りいただいてお見積りすることもできます。
他の病院やクリニックの薬袋と混ざらない、患者さん想いのオリジナルの薬袋製作をご希望の際は、ぜひ封筒屋どっとこむまでお問い合わせください。

薬袋

医療関係で使用される薬袋をオリジナルで作成いただく事が可能でございます。
既製品からオーダーメイド作成まで幅広く対応いたしております。

封筒作成について

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