逆貼りの封筒

みなさん、長形封筒を思い浮かべてみて下さい。

そう言われればほとんどの方がフタを折るほうと、底の部分を裏側に折り返して貼り付けてあるような、
封筒を思い浮かべますよね。

一般的な封筒は、フタを閉めるほうと底の折り返し部分が同じ面にあります。
多くの封筒がこの形状になっていますので、封筒の折り返しと言われると大抵はこのタイプとイメージするかと思います。

しかし、デザインや用途という理由から封筒の底の部分が、フタを閉める面ではなく、反対側に折り返すようにしたいというご要望もあります。

そのような場合には、封筒の貼り方でいう『逆貼り』という加工で、封筒を作ることになります。

逆貼りとは、封筒のフタ閉める側と反対側に封筒の底部分の折り返す加工で、宛名を記した表面から直接フタを開けることができるような形になります。

フタもデザインの一部として利用したい場合には、あえてフタの折り返しを、逆の面に付けてみるのも良いかもしれませんし、 アイデア次第で色々な使い方ができるのではないでしょうか。

封筒専門店封筒屋どっとこむでは、このような逆貼りの封筒をはじめ、様々な封筒をオーダーメイドでお作りしております。

変わった紙を使った封筒を作りたい、目立つような加工がしたいなど、
オリジナル封筒を作りたいというお客様はぜひ封筒屋どっとこむをご利用下さい。