交通費などの小銭を入れる封筒

最終更新日:

交通費などの小銭を入れる封筒

きもち
小銭を入れる封筒

 こんにちは!封筒屋どっとこむです。

 最近はすっかりキャッシュレス派の人も増えましたが、お店でのキャッシュバックやお客様や従業員への交通費、アンケートの謝礼など、意外と「小銭」を手渡しする機会ってまだまだありますよね。

 そんなとき、小銭をどう渡していますか?レジのトレーに置いたり、そのまま手渡したり。もちろん、それが普通だと思います。

 でも、もしその「普通のやりとり」を、お客様が「わ、なんだか嬉しい!」「気遣いが素晴らしい!」と思ってくれる特別な瞬間に変えられるとしたら…?

 今回は、そんな特別なアイテムをご紹介します。この小さな封筒ひとつで、お店の印象がグッと良くなり、ファンが増えるかもしれない。そんな「プチ袋」の秘密に迫ります!

ポチ袋の弟分!?技術の結晶「プチ袋」って、いったい何?

プチ袋

 「小さい封筒」と聞くと、お年玉でおなじみの「ポチ袋」を思い浮かべる方が多いかもしれません。でも、今回ご紹介する主役は、そのポチ袋よりも、もーっと小さいんです!

その名も「プチ袋」。

 「プチ袋」は、ポチ袋よりも小さな封筒で、コインなどがぴったり入る35×55mmの封筒です。

 35×55mmと聞いてもピンとこないかもしれませんが、だいたい名刺の半分くらいのサイズ感。実際に手に取ると、思わず「ちっちゃ!かわいい!」って声が出てしまうほどの愛らしい大きさです。

 実はこのサイズ、当店の機械で加工可能な最小サイズの封筒なんです。まさに、封筒一筋でやってきた私たちの、技術とプライドがギュッと詰まった一品なんですよ。

 の「極小サイズ」だからこそ、コインを入れるのに他のどんな袋よりもピッタリなんです!

交通費などの小銭の渡し方、損してない?「裸」と「袋入り」の印象の違い

「数百円のお返しに、わざわざ封筒なんて…」と思う気持ち、わかります。でも、お客様の立場でちょっと想像してみてください。

例えば、交通費のお渡しで「500円」をお渡しするとします。

A:裸の500円玉を渡される。

B:「ご来場ありがとうございます」と、お店のロゴが入った小さな袋に入った500円玉を渡される。

…どうでしょう?

どちらも同じ500円ですが、Bの方がなんだか特別感があって、会社のことも「丁寧だな」って思いませんか?

むき出しのコインを渡すのは少し事務的で、ともすれば無愛想な印象を与えてしまうことも。でも、プチ袋に入れるだけで、そのやりとりが「品のあるもの」「感謝」や「お祝い」の気持ちを伝える温かいコミュニケーションに早変わりするんです。

500円玉を入れる封筒

交通費の小銭を入れる封筒

 お客様や、求人の面接に来てくれた方、従業員の交通費に、硬貨をそのまま渡すのは少々無骨な印象を受けます。

 硬貨を入れる封筒として、大きなポチ袋ではなく小さな「プチ袋」が便利な場面があります。それは、ポチ袋だと「お札が入っているのかも」と期待をさせてしまい、いざ開封してみると500円玉が1枚だと、期待をさせた分「残念」と思われてしまうかもしれません(汗)
「プチ袋」なら小さいのでそのようなことにはなりません。

 プチ袋は500円硬貨が入るサイズなので、10円硬貨や100円硬貨でもちょうどよいサイズ感です。
袋の中でコインがガチャガチャ動かない、この「ジャストフィット感」も地味に嬉しいポイント。この小さな心遣いが、お客様の「印象がいいな」「また来たいな」につながりますよ。

ただの袋で終わらせない!お店のロゴ入り「プチ袋」は最強の販促ツール

様々な用途。プチ袋

 プチ袋のすごいところは、ただ丁寧な印象を与えるだけじゃないんです。
ここからが、お店や会社のオーナーさん、企画担当者さんにぜひ聞いてほしい、プチ袋の真骨頂!

 この小さな袋にオリジナルのデザインを印刷すれば、優秀な販促ツール、いわば「歩くミニ広告」に変身します。

 お店のロゴや連絡先を入れることもできるので、宣伝効果があるアイテムとしても活用できます。

 私たち封筒屋どっとこむでは、お客様のご要望に合わせて、オリジナルのプチ袋をオーダーメイドで製作しています。お店のロゴやキャラクター、感謝のメッセージ、インスタのアカウントQRコードまで、この小さなキャンバスに自由にデザインできちゃうんです!

【こんなお店・会社様にオススメ!プチ袋活用アイデア集】

大入り袋

■大入り袋に

 観客が満員になった際、関係者に慰労と祝儀を兼ねて渡される「大入り袋」赤い袋に白文字で「大入」などと書いたものが多く、最近では、中に「御縁」にちなんだ縁起の良い硬貨(五円玉や50円玉など)が入れられ、お客様全員に渡すこともあります!

■ハンドメイド作家さん

 実機を見てもらうために招待した来場者への交通費を「プチ袋」に入れてそっとお渡し。

■大入り袋に

 作品に使う小さなパーツや、おまけのビーズなどを入れるのにピッタリ。ブランドロゴを印刷すれば、作品の世界観がより一層引き立ちます。開封する時のワクワク感も演出できますよ!

 アイデア次第で、使い方は無限大!小さな袋がお店や会社、ブランドのことを良い感情で思い出させてくれます。

「こんなの作れる?」を形にします!封筒屋どっとこむの腕の見せ所

様々な用途。プチ袋

「面白そうだけど、デザインとか難しそう…」

「少ない数からでも作れるのかな?」

ご安心ください!そこは、封筒のプロである私たちにお任せください。

最小サイズを叶える技術力

 このミニミニサイズをキレイに、そして安定して作れるのが私たちの自慢です。細部までこだわった美しい仕上がりをお約束します!

紙の種類もお選びいただけます

 ナチュラルな風合いのクラフト紙、ちょっと高級感のあるキラキラした紙、お店のイメージカラーに合わせた色紙など、たくさんの紙から選べます。「こんなイメージで」と伝えてもらえれば、ピッタリの紙をご提案します。

 「ロゴを入れたいんだけど、どうすれば?」「この予算でどこまでできる?」など、どんな小さな疑問や相談も大歓迎です。専門のスタッフが、企画段階から一緒に考え、最高のオリジナルプチ袋づくりをサポートします!

封筒で制作した小銭を入れる封筒

 お客様へのお返しや感謝の気持ちを、ただのコインではなく、オリジナルデザインの「プチ袋」という特別な形にして届けてみませんか?

 「うちでも使ってみたいかも!」「ちょっと話を聞いてみたい!」そう思ったら、いつでもお気軽にご連絡ください。

封筒作成について

  • オリジナル封筒作成について紹介します
  • 封筒印刷について紹介します