お寺様用の授与袋・封筒などの制作

　お寺様にとって、お守りや御朱印や散華は参拝者様との大切な接点の一つです。そこに込められたご利益や願いをしっかりと伝えるためには、見た目も大切な要素です。お守りや御朱印帳を包む授与袋も、単なる紙の入れ物ではなく、お寺様の想いを伝える大切な役割を担っています。 しかし、いざオリジナルのお守り袋や御朱印帳袋を作ろうとすると、どこで作ればいいのか、どんなデザインにすればいいのか、悩んでしまうことも多いのではないでしょうか。 封筒屋どっとこむは、そんなお寺様のお悩みに寄り添い、最適な授与袋作りをお手伝いいたします。豊富な経験と実績を活かし、ご希望に沿ったオリジナルデザインの授与袋を制作いたします。

　お守り授与袋や御朱印帳袋には、「純白ロール」と呼ばれる表面がつやつやした白い紙がよく使われます。この紙は高級感のある印象を与え、ただ白いだけでなく、その光沢と滑らかな触り心地が、神聖な雰囲気を醸し出し、お守りのご利益をより一層引き立てる特別な存在といえるでしょう。

デザインを引き立てるキャンバス

　純白ロールは、シンプルな白地に光沢があるため、どんなデザインも映えます。お寺のシンボルカラーやオリジナルイラストなどを印刷すれば、より個性的なお守り授与袋や御朱印帳袋を作ることができますよ。

色紙で作る袋、和紙で作る封筒

お守り授与袋は、単なる入れ物ではありません。そこには、お寺の歴史、伝統、そして祈りが込められています。袋の色もまた、その想いを表現する重要な要素の一つです。 封筒屋どっとこむでは、お寺様のカラーを袋に取り入れることで、より統一感のあるデザインに仕上げることをご提案しています。色は、お寺の理念やご本尊様を象徴する色であり、見る人の心に深い印象を与えることができるのではないでしょうか。

お寺様によっては、代々受け継がれてきた手書きの筆文字を授与袋に印刷したいというご要望もあるのではないでしょうか。封筒屋どっとこむでは、そんな貴重な手書き文字を、スキャナを使って精巧にデータ化し、高品質な印刷で再現するサービスをご提供しています。お寺様や神社様のご要望に応え、伝統的なデザインを現代的な形で蘇らせることができます。その他こだわりの手書きのイラストなどもデザインデータ化し、印刷することもできますよ！