窓付のクッション封筒を作成するには?

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「クッション封筒に窓ってつけられるんですか?」
と、お問い合わせいただく事がございます。

結論から申し上げると、クッション封筒に窓は加工できません((´;ω;`))
でも何とかして窓付きのクッション封筒が作成できないか。。。
今回はそんな悩みを封筒屋の総力を結集して考えてみました。
※多少、苦し紛れございます。予めご了承下さい汗

なぜ、窓が付けられないの?

まず通常のクッション封筒に窓が付けられない大きな理由は、クッション(プチプチ)部分に穴があけられない事にあります。
封筒に窓が付けられても内側のプチプチ部分で遮られてしまうんですね。

穴をあけられないなら。。。

クッション部分と封筒を別々に作成

ならば商品はダメでも、お届け先の宛名を記載した用紙のみ窓から見せる事が出来ないか。。。
それを解決する方法としては、「クッション部分」と「封筒」を別々に作成する方法がございます。

別々に作成する事によって、クッションと封筒が接着されていない状態になりますので、クッション袋と封筒の間に用紙を入れる事が可能です。

クッション封筒断面図

この時の注意点としては、商品を入れた時にクッション部分が少しよれやすくなる点です。
一度商品を入れてみていただいて、試していただく事をおすすめさせていただいております。

 

 

既製品のご案内

クッション袋

封筒屋どっとこむでは角2(A4用紙折らずに入るサイズ)、角6(A5用紙折らずに入るサイズ)に対応した、クッション袋(内袋)のみを販売しております。
また角2サイズですと窓付封筒の取り扱いもございます。
もちろんサンプルは無料でお送りする事が可能ですので、ご希望の際は、サンプル請求フォームよりご連絡下さい。

写真はクッション袋(内袋)を封筒に入れた時のものです。外側の封筒は別にお買い求め下さい。

クッション封筒

いかがでしたでしょうか。今回は窓付クッション封筒の作成方法を考えてみました。
こんな使い方もあるよとアイディアがございましたら、ご意見お寄せいただけると幸いです!

その他、クッション封筒については印刷、加工のページもご参照下さい。

封筒作成について

オリジナル封筒作成について紹介します