JP2016 情報・印刷産業展 出展!!
こんにちは!封筒屋どっとこむの鳥山です。
暑い日が続いており、この暑さを情熱に変えてドラマティックな毎日を過ごしたいところですが、なかなか手ごわいもので熱中症にならないよう必死に抵抗する毎日です。
さて、今回は6月末に参加した「JP2016 情報・印刷産業展」についてのレポートです。
印刷関連の展示会で、緑屋紙工として去年に引き続き参加しました。
今回のアピールグッズは、めちゃめちゃ小さくてかわいらしい「プチ袋」とフィルム付きの封筒にもかかわらず、オンデマンド印刷可能な封筒「オンDEマド封筒」の二つ。
ご来場いただいたお客様には非常に好評で、プチ袋をお渡しすると第一声が「ちっちゃ!」と言ってくれる方多数、「こんな小さい封筒、機械で貼れるの??」とさらに興味を持ってくれる方もいらっしゃいました。
オンDEマド封筒は、展示していた見本が1月から12月をイメージした12種類の封筒を壁に提示していたので、立ち止まってゆっくり見て頂ける方が多かったです。
「オンデマンド印刷+窓フィルムへの印刷」の組み合わせを驚かれる方も多かったですね。
そのおかげもあって、来場者の方が興味のあるアイデアに投票する”付加価値コンテスト”20社中4位にランクインすることができました!
本当に来ていただいたご来場者の皆さまには感謝です!
アイデア次第ではとんでもなポテンシャルを秘めている「プチ袋」と「オンDEマド封筒」。ぜひ一度作成してはいかがでしょうか。
(封筒屋どっとこむ 鳥山)
封筒屋スタッフブログより
思い返せば子ども達が幼稚園の頃、アノ子は週に2日程私を困らせてくれました。
毎回毎回悩んで、でも子ども達の喜ぶ顔が見たくて・・・そんなアノ子とも、子ども達が小学生になるとあまり関わることもなくなり、少し寂しさを感じていました。
でもたまぁに、そう、1学期に1回くらいは登場するアノ子(^.^)
私が子どもの頃は、キャラ弁なるものがなかったので、昨今の親御さんは本当に大変だと思います。
でもこんな素敵なお弁当を作ってもらえると、お昼時間が本当に楽しみですね。
封筒屋ブログ引用元…久しぶりのアノ子(๑•̀ㅁ•́๑)✧
(記事作成:谷口 コメント担当:福崎)
現場レポート
製袋機(カマス)
今回は2台あるカマス製袋機のうちのひとつをご紹介します。
こちらは緑屋紙工で一番新しい機械です。
紙をピンで押して送る他のカマス製袋機と違い、エアーと送りローラーで紙を送るため、かなり精密な加工が可能です。
フタのない封筒や、ストレート貼りなどのピンで押すと安定しない商品でも、この機械なら安定して貼ることができます。
今まで苦戦していた封筒でも安定して貼ることができるので変形カマスの商品の注文もどんどんご相談下さい
「ちょうどよいサイズ」(作品事例)
今回ご紹介するのは、有限会社新田建商様の角6ヨコ封筒です。
角6サイズは一般的な角2サイズ(A4用紙そのまま)や長3サイズ(A4用紙3つ折り)と比較するとマイナーな存在かもしれませんが、個人的には好きなサイズです。
あのサイズ感が好きという、記事担当者の個人的な趣味が主な理由ですが、実用的な面から申しますと、おおむねどのサイズのポストでも入るので、サンプルや小さな冊子を送る時など、発送の際に力を発揮してくれるのではないかと思います。
既製品封筒では色味の展開があまりございませんが、特注製作(オーダーメイド)でしたらご希望の紙色で作成することが可能です。
なおかつ、窓付きにして宛名を見えるようにすると、配送の際も手間いらずです。
一般的なA4用紙そのまま、またはA4用紙3つ折りサイズでは何だかイマイチと思われた際は、角6・A4用紙2つ折りサイズの事も思い浮かべて頂けますと幸いです。
(封筒屋どっとこむ 福崎)
グラシン紙の封筒(今月のサンプル封筒)
通常は窓付き封筒の半透明フィルムとして使用しています。
そのフィルム素材を使用して封筒を作ってみました。
耐油性、耐水性に優れた半透明の紙で、切手を入れる袋やレコードの中袋としてよく見かけます。
似たような紙をあげると、トレーシングペーパーやクッキングシート、薬包紙があります。
紙の厚みが非常に薄く、静電気が発生しやすいので加工が非常に困難です。
仕様の確認や事前のテストが必要になりますが、ちょっとオシャレな封筒に仕上がります。
(鳥山)
編集後記
今月も封筒屋通信を最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
6月19日の父の日に、今年は少し奮発して、松坂牛A5ランクサーロインステーキ400グラムを14,000円くらいでインターネットで購入しました。
私はもちろん、父も松坂牛やA5ランクのものは今まで食べたことが無かったので、かなり喜んでくれました。
焼き方は鉄板でとか、味付けはブラックペッパーでなど、色々注文されました。
また何かの記念日に他の高級食材に挑戦したいと思います。
(封筒屋どっとこむ 田中)