封筒屋通信2016年2月号

封筒屋通信2016年2月号

緑屋男子のご紹介!

みなさん、こんにちは。
緑屋紙工営業部の杉本です。

ご好評につき、今回も現場で働く緑屋男子のご紹介です!!

まずは、昨年の10月に入社した松村君です。
松村君は主にアドヘヤ・グラシン等の口糊加工を担当しています。
最近入社したのですが、すでにアドヘヤの機械を一人で稼働させています。

最初はわからないことだらけでしたが、上司に教えてもらったことを少しずつ覚えていき、早く会社の戦力になれるようにと日々努力しています。

今後の目標は、自分の担当の機械をよりうまく稼働させ、自分で段取りを組めるようになることだそうです。

二人目は、2014年の12月に入社した真継君です。
真継君は主に封筒の窓の抜き貼り、口糊を担当しています。

苦労したことは封筒に糊を付ける際にスポンジの位置が合わず、慣れるまでの細かい調整等がとても難しかったそうです。

封筒のことを全く知らない状態での入社で沢山苦戦しましたが、そのたびに学び、着実にできることが増えてきました。

今後の目標は、全フロアの機械の修理ができるようになることだそうです。

以前も紹介しました渋谷君、石田君もそうですが、20代前半のフレッシュなメンバーが多い緑屋です(私もですが…笑)。
経験は浅いかもしれませんが、明るさと元気さでは他社様には負けないようにしてきたいと思います!!
また来月も緑屋男子のご紹介をさせて頂きます。

緑屋紙工[封筒工房] 営業部 杉本)

「もはや年末の風物誌です」(封筒屋スタッフブログ)

エビフライ

データ担当の谷口です。
毎年この季節になると子ども達へのクリスマスプレゼントや大掃除にと頭を悩ましております(笑)。
でもそんな谷口に毎年この時期サンタさんより早くプレゼントが届きます^^

毎年会社の忘年会で出る巨大なエビフライ(^.^)
エビがこの世の食べ物の中で何よりも大好きな谷口(笑)。本当は一人一尾なのですが、エビ好きな谷口に毎年何人かがプレゼントしてくれます!(なんて素敵な仲間たち♪)


忘年会に登場する巨大なエビフライはすっかり年末の風物詩になりました。
できたてのエビフライはエビがホクホクしていて本当においしいです!

現場レポート

製袋機(カマス)

カマス製袋機-グラシン封筒

こんにちは。緑屋紙工の渋谷です。

私が担当しているカマスの製袋機について少しご紹介させて頂きます。
現在、この機械で製袋が可能な最小サイズの封筒は巾90mm×天地55mmです。

他にもグラシン紙や特殊紙などの様々な紙で製袋が可能になっていきます。

現在テスト中の紙もありますので、これからの期待が非常に大きい機械です。
私自身もどんどん色んな封筒や紙にチャレンジして幅を広げていきたいと思います。

緑屋紙工[封筒工房] 製造部 渋谷)

オーダーメイド要素たっぷりの封筒です!(作品事例)

こんにちは。封筒屋どっとこむの福崎です。

今回は初心にかえって、封筒屋どっとこむの得意分野であるオーダーメイド封筒についてご紹介したいと思います。
封筒はサイズや窓に規定の仕様があり、一般的な文具点で販売されている封筒はほとんどがその規定仕様になっています。

規定の仕様に基づいて製作された封筒を当店では「既製品」、それ以外の封筒を「オーダーメイド封筒(特注製作)」と呼んでおります。

今回ご紹介する「サンダードラゴンデザイン様」の封筒は、オーダーメイド封筒です。

オーダーメイド要素たっぷりの黒い封筒1

オーダーメイド要素たっぷりの黒い封筒2

オーダーメイド封筒の特徴は何と言っても封筒のサイズや窓の仕様を自由に選択できることにあります。

今回の封筒は、235mm×80mmで、既定の235mm×120mmの封筒よりも細長く、窓の仕様も特殊なものです。

こうすることにより、内容物(書類など)にぴったりと合う封筒を作成できます。

郵送時に書類が移動してしまって宛名が見えなくなるといった心配もなくなりますね。

またオーダーメイドでは、ご希望の紙質、紙色を選択して頂けるのも魅力の一つです。
サンダードラゴン様の封筒も黒い紙に銀色の印刷が雷を想起させ、より強く会社のイメージをアピールされています。

このようなオリジナル要素満載の封筒は、たくさん送られてくる郵便物の中でも目立つというメリットがあります。
数ある郵便物の中で紛れることなく、情報をアピールしたい時には、ぜひ一度オーダーメイドの封筒をご検討下さい。

封筒屋どっとこむ 福崎)

ポスパケットについて

封筒は郵便物を送る際によく使われますが、郵便には様々な種類があります。

その一つが「ポスパケット」です。
A4サイズ大(34cm×25cm)、厚さ3.5cm以内で、1㎏以下のものなら360円で送ることができるサービスです。

配達状況のわかる追跡サービスも利用することができます。

ちょっとした荷物なら、ポスパケットで送ることができるので、重宝している方も多いのではないでしょうか。

ただ、ポスパケットの場合、専用封筒があるレターパックとは異なり、封筒は自分で用意しなければなりません。
そこでオススメしたいのが、オリジナルのポスパケット専用封筒の作成です。

サイズ大(34cm×25cm)、厚さ3.5cm以内であれば、お好みの大きさにすることができるので、商品にぴったり合った封筒にすることが可能です。

封筒のデザインもイラストを入れたり、社名やロゴを印刷することもできます。
耐水性の高い素材で封筒を作成したり、クッション封筒にしたりすることもできますので、それぞれの内容物に適した専用封筒を作ることができます。

封入作業が楽になるよう、フタの部分にテープなどを付けるのも良いですね。

ご希望の際は、ぜひ一度お問い合わせ下さい。

編集後記

今月も封筒屋通信を最後までお読み頂き誠にありがとうございます。

さて、2月といえば日本でもバレンタインデーがイベントとして有名ですね。
お店に入ると色んな種類の手作りキットやラッピンググッズなどが沢山並んでおり、今ではチョコレートだけでなく、クッキーやケーキなどのお菓子も見かけるようになりました。

チョコレートが大好物の私は毎年この時期になると男の子になってチョコレートをたくさん貰いたい!と思いながら過ごしています(笑)。

今までは何気なく過ごしていたバレンタインですが、お菓子を入れるための紙袋、お菓子と共に添える手紙や封筒など、気が付けば弊社でも作っているものがたくさん使用されています。

今年のバレンタインはメインのお菓子だけではなく、そんなところにも関わってみようかなと思います。

まだまだ寒い日が続きますので、お身体にはくれぐれもお気を付け下さいませ。

封筒屋どっとこむ 蓮池)

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