私の夏の風物詩
みなさん、こんにちは!緑屋紙工営業部の杉本です。
最近、太陽の日差しが強くなってきましたね~。
6月頃から夏のような天気で、もう日本は夏と冬だけなんじゃないかと思うほど気温差が激しいです。
さて、みなさんはどの季節が好きですか?
私は、夏が一番好きです!
その理由は、夏に生まれたことも関係しているかもしれませんが、あるドラマを見たくなるからです。
もしかすると夏が好きというより、そのドラマが好きなのかもしれません。
そのドラマというのは、男子学生がシンクロをするドラマです。
なぜか飽きることなく5年連続で見ています。
しかし、数年前のドラマを何回も見るのは一部の人からすれば「結末もわかっているのになんで?」と思うかもしれません。
ですが、それを見ないと自分の中で夏が始まらなくなってしまっているのです。
いわばルーティンです。わかっていても見てしまうのです。私はこれでモチベーションを上げています!
夏といえば「海、川、スイカ、セミ」など色々ありますが、私の中で夏の風物詩はそのドラマになっています。
海ももちろん好きですし、毎年泳ぎに行きますが、それを見ないとどうも夏が始まりません(笑)。
皆さんも夏に向けて何かモチベーションの上がることをしてみませんか?
暑い日が続きますが、体調には十分気を付けて暑い夏を乗り切りましょう!
(緑屋紙工 営業1課 杉本)
封筒屋スタッフブログより
今回取り上げるのは、ダンボール箱。
ダンボールは上下の「ライナー」という部分の板紙の間に、「フルート」と呼ばれる紙が波打っている構造を合わせた形になっています。
この「ライナー」の紙厚と「フルート」の波の数と高さでいくつかの組み合わせがあります。
この記事を読んだときに一瞬「うちってダンボール屋さんだったっけ?」と思ってしまいました。しかし商品発送時に段ボールはなくてはならない存在です。
いつも大変お世話になっております。今回は鳥山が段ボールについて詳しく語ってくれています。
封筒屋ブログ引用元・・・封筒を入れて送るダンボール箱
(記事作成:鳥山 コメント担当:福崎)
現場レポート
アラビアのり
口糊の種類でアラビア糊というものがあります。
今回はそのアラビア糊を加工する機械をご紹介します。
アドヘヤやグラシン、テープと違い、アラビア糊は製袋前に加工を行うことが特徴的です。
乾燥後、アラビア糊に水をつけて接着します。
インサーターと呼ばれる封入機にはアラビア糊が対応しているため、大口等の商品の注文も多いです。
通常は黄色いタイプを使用しますが、白いタイプもあります。
天立てと天折り、どちらも加工ができるので注文の際は糊の色や天立てか天折りなどご相談下さい。
(製造部 渋谷)
見積り視点のお話(作品事例)
今回ご紹介する「株式会社島半 様」の封筒は巾60mm×天地70mmの小さな封筒です。
このサイズは当店の抜き型で封筒の形に加工できる最小サイズレベルで、これ以上小さくなると、別途専用の抜き型を作成頂く必要がございます。
抜き型の作成には最低でも3万円程度の金額が加算されてしまうため、小さなサイズでお見積をご依頼頂く際は、一度こちらのサイズをご提案することがございます。
島半様のお見積りも60mm×70mmでご提案させて頂き、ご注文となりました。
封筒加工には少しの仕様の違いでお値段が下がったり、加工が可能になったりすることがございます。
そのような細かな仕様も日々ご提案していけたらと考えておりますので、お値段を抑えたい、どうしたら加工可能になるのか知りたいなど、ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。
今回は視点を変えて、見積視点で封筒についてお話させていただきました。
少しでも封筒作成時の参考になれば幸いです。
(封筒屋どっとこむ 福崎)
撥水ラップ(今月のサンプル封筒)
「撥水ラップ」は水滴をはじく紙です。
用途は封筒をはじめ、ランチョンマット、地図、包装紙などです。
注意点は、水に長時間振れていたり、大量の水に触れると撥水効果が発揮されない場合があります。
機能が充実した事務用封筒の一例ですが、この用紙で封筒を作る際、封筒の内側に地紋印刷しておくと、中身が判読しにくい、雨の日でも安心!な封筒になるのでオススメです。
紙の色はホワイトのみ。
厚みはハトロン判で92kgと108㎏がございます。
オフセット印刷とレーザープリンターでの印刷に対応した用紙です。
(封筒屋どっとこむ 鳥山)
編集後記
今月も封筒屋通信を最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
先日、帰宅中に会社を出てスグのところで風船が割れたような大きな音がしました。
何事かと思い周りを見渡すと通行中の方々が私を見ていて、自分の乗っている自転車の前輪がパンクしたことに気付きました。
あんなに音を立ててパンクしたのは初めてでした。
仕方なく歩いて近くの自転車屋さんへ行くと、前輪のタイヤごと破裂していました。
5年くらい前に買った安い自転車で、よく遠くまで自転車旅行に行っていたのでタイヤが削れて薄くなっていたのでしょう。
カゴもベルも壊れていてかなりボロボロだったので、この機会に新しい自転車に買い換えました。
(封筒屋どっとこむ 田中)