封筒屋通信2016年9月号

8時間トイレに行かなかった件

封筒屋どっとこむを運営する株式会社タクセルには、スマホアプリを活用した販促の支援を行うビジネスソリューション部という部署が存在しています。

去る8月2日、ビジネスソリューション部は、『印刷技術+α展』(@大阪産業創造館)に出展し、スマホアプリを活用した新サービス”DMプラス”のご紹介をさせて頂きました。

展示スペースは長机1本。開催期間は1日だけで、そこまで忙しくないだろうと思い2名体制で臨んだのですが・・・甘かったです!
めちゃくちゃ忙しい!!来場者さんが常に多い!なんと、朝10時前から夕方17時過ぎまで、トイレに行く時間すらありませんでした(笑)。
暑くてお茶やお水もよく飲みましたが、17時までトイレが我慢できないことはありませんでした。

人間の体ってすごいもんだなぁと思いました。全部汗で出て行ったのでしょうか(?_?)

(上崎)

封筒屋スタッフブログより

十津川村の吊り橋

先日、別部署の後輩と日帰りで温泉に行って参りました。
十津川村と言えばこちらの日本一長い吊り橋。
長いし高いです…真ん中ぐらいで不安になります。
風が強いのでとても揺れます。小さな子供が走って揺れます。


谷瀬の吊り橋は私も行った事があります。

中村が言う通り、橋の真ん中で下を見ると背筋がぞわりといたします。
しかし慣れてくると、橋から見える雄大な自然になんとも心癒されるスポットです。

封筒屋ブログ引用元…日本一長い吊り橋と日本一○○封筒

(記事作成:中村 コメント担当:福崎)

現場レポート

エキセン

エキセン

今回はエキセンについて説明します。
エキセンとは、四角く切った紙を封筒の展開状態になるように四隅の角を切る作業のことです。

カマスやサイド貼り、センター貼りなどによって使うエキセンの刃が異なります。

緑屋紙工ではエキセンの機械を4台設置しているので、同時に4種類まで作業することができます。

封筒のフタの角度や裏面の入り込みの角度等、このエキセン作業の段階で調整できます。
爪抜き用の刃も取り揃えているので、爪抜き加工の封筒も作ることができます。

変形封筒になってくると、ビク抜きというエキセンとはまた違った機械で紙を切ります。

ちょっとしたフタの角度等の食い込んだご希望や変形封筒など、できる限り対応しますのでお気軽にご相談下さい。

(製造部 渋谷)

鮮やかさと落ち着きと(作品事例)

マットコート紙の封筒

いつもご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回はマットコート紙の封筒をご紹介させて頂きたいと思います。

一般的なコート紙といえば、艶があるものを想像される方も多いと思いますが、マットコート紙はその名の通り、しっとりとしたマットな質感の紙です。
インクがのる部分のみツヤがでて印刷をキレイに見せてくれます。

今回ご紹介する株式会社医食同源ドットコム様のように、全面フルカラー印刷でカラフルなデザインの場合、通常の上質紙と比較すると非常に鮮やかな仕上がりになります。

しかしこの紙の面白い点は、鮮やかさだけではなく、紙自体のマットな質感からどこか落ち着きも感じさせる封筒に仕上がる点にあります。
フルカラー印刷でDM等を発送する際など、受け手の印象に残るような封筒をお考えの際は一度ご検討下さい。

封筒屋どっとこむ 福崎)

CD用封筒(今月のサンプル封筒)

正方形のCD用封筒/パッケージ

web上で音楽や映像を簡単に手に入れられる昨今、CD用封筒を見かけることも少なくなりましたが、販促用やプレゼント用にCDやDVDは形に残りますので、まだまだ需要はあるかと思います。

ディスクが引っかからないよう、外貼りになっている形状が一般的ですが、内貼りでも製作は可能です。

丸く抜かれている窓フィルム部分は直径100mm。盤面が外から見える形状です。

封筒サイズは125mm×125mmの正方形。

もし他に入れるもの、例えば説明書や歌詞カード、ディスク保護用のグラシン袋も入れるなら135mm×135mmぐらいがオススメです。

既製品のCD用封筒のほうが手に入りやすいですが、特注製作なら紙から選択でき、裏側に印刷も可能ですので、オリジナルのCD用封筒が作れます。

封筒屋どっとこむ 鳥山)

編集後記

今月も封筒屋通信を最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
先日、家の近所にある住吉大社に行って参りました。
子どもの頃から七五三や初詣、お祓いなどでお世話になっています。

最近はあまり行く機会がなかったのですが、私の妹の子宝祈願のため御本殿から北側に位置する種貸社に行って参りました。
住吉大社は一寸法師発祥の地と言われており、種貸社にも一寸法師を連想する大きなお椀がありました。
他にもたくさんのパワースポットがございました。

詳しくは、封筒屋どっとこむのホームページにありますスタッフブログにてまたご紹介したいと思います。

封筒屋どっとこむ 田中)

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