蛍光カラーの封筒でDMの開封率をアップ

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蛍光カラーの封筒でDMの開封率をアップ

こんにちは!「封筒屋どっとこむ」です。

突然ですが、皆さんのデスクの上やポストの中には、毎日どれくらいの郵便物が届きますか?

請求書、お知らせ、そして数多くのダイレクトメール(DM)。その中で、つい後回しにされたり、残念ながら開封されずに捨てられてしまう郵便物も少なくないのではないでしょうか。
もし、その他大勢の郵便物の中に埋もれず、受け取った瞬間に「これは何だろう?」と相手の心を掴み、真っ先に開封してもらえる封筒があるとしたら…?
ビジネスの成果を大きく左右する「開封率」という課題に、私たちが自信を持ってご提案したいのが、今回ご紹介する「蛍光カラーの封筒」です。

今回は、ただ目立つだけではない、蛍光カラー封筒が秘める力と、その魅力を最大限に引き出す蛍光紙「アストロブライト」について、お届けします。

蛍光カラーの封筒でDMの開封率をアップ

なぜ蛍光色は人の目を引くのか?

蛍光色
 街中の看板、マーカーペン、工事現場の安全ベストなど、私たちの身の回りには「蛍光色」が溢れています。では、なぜ蛍光色はこれほどまでに私たちの注意を引くのでしょうか。 少し専門的な話になりますが、通常の「色」は、光が物体に当たった際に特定の波長の光だけが反射し、それが私たちの目に届くことで認識されます。
 一方、蛍光色は、光エネルギーを一度吸収し、それをより波長の長い光(可視光)として放出する性質を持っています。つまり、自ら光を放っているかのように見えるため、通常の色彩よりも鮮やかで、強く私たちの目に飛び込んでくるのです。

 この「視認性の高さ」こそが、蛍光色が持つ最大の武器。心理学的にも、人間は明るく彩度の高い色に注意を向けやすいとされています。たくさんの情報が溢れる現代において、一瞬で相手の注意を惹きつける蛍光色は、極めて有効なコミュニケーションツールと言えるでしょう。

ビジネスを加速させる!蛍光カラー封筒の3大メリット

蛍光カラーの封筒でDMの開封率をアップ

この蛍光色の特性を封筒に活かすことで、どのようなメリットが生まれるのでしょうか。大きく3つのポイントに分けてご紹介します。

メリット1:圧倒的なアイキャッチ効果で、埋もれない

白い封筒や茶色い封筒が大部分を占める郵便物の中で、鮮やかな蛍光カラーの封筒は、文字通り「異彩」を放ちます。ポストを開けた瞬間、あるいはデスクに置かれた瞬間に、否が応でも目に留まります。
この「見つけてもらう力」が、次のステップである「開封」へと繋がる第一歩となるのです。

メリット2:開封率の向上に直結する「好奇心」の喚起

人は、予想外のものや美しいものに心を動かされます。
スタイリッシュで鮮烈な蛍光カラーの封筒は、「これは一体何のお知らせだろう?」「何か特別な情報が入っているのかもしれない」といった、受け手の好奇心や期待感を強く刺激します。
特に、セールやイベントの案内、新商品の紹介といったDMにおいて、この効果は絶大です。

メリット3:先進的でエネルギッシュなブランドイメージを構築

封筒は、中身の書類を守るという機能的な役割だけでなく、企業の「顔」としての役割も担っています。
コーポレートカラーやロゴを印刷するのと同じように、封筒の「色」そのものでブランドイメージを伝えることができるのです。
蛍光カラーが持つイメージは、「クリエイティブ、先進的」「エネルギッシュ、情熱的」「楽しさ、ワクワク感」など、ポジティブでアクティブなものが多いのが特徴です。
デザイン会社やアパレルブランド、イベント会社、あるいはスタートアップ企業などが蛍光カラーの封筒を採用することで、「私たちは創造的で勢いのある会社です」というメッセージを発信し、強く印象付けることができます。

当店がおススメする蛍光紙「アストロブライト」の魅力

蛍光カラー封筒のメリットをご理解いただけたところで、私たちがおススメする蛍光紙「アストロブライト」をご紹介します。

蛍光色の封筒アストロブライト
 アストロブライトは、まるで外国のキャンディーのような、ポップで鮮やかな発色が魅力の蛍光紙です。その名の通り、星(Astro)のように明るく輝く6色のカラーバリエーションは、見る人の心を一瞬で掴みます。

「こんなに特殊な紙だと、印刷が難しいのでは?」

そんな心配はご無用です。アストロブライトの表面は、上質紙のように滑らかで、筆記性にも優れています。そのため、通常のオフセット印刷にも対応可能。企業のロゴやキャッチコピー、イラストなどを綺麗に印刷することができ、デザインの自由度を損ないません。 例えば、鮮やかなピンクの紙に、シンプルな黒インクでロゴを印刷するだけで、驚くほどスタイリッシュでインパクトのある封筒が完成します。白インクで印刷すれば、よりポップな雰囲気を演出することも可能です。

また加工をプラスすることも可能です。
ロゴマークに金箔や銀箔を押すことで、高級感と特別感が格段にアップします。蛍光色とメタリックカラーの相性は抜群です。

当店がおススメする蛍光紙「イルミカラー」の魅力

次は、私たちがおススメする蛍光紙「イルミカラー」をご紹介します。

蛍光色の封筒イルミカラー
 イルミカラーは、とにかく目がチカチカとするぐらいの超蛍光色!!アストロブライト以上の発色で、「桃」「赤」「赤橙」「橙」「黄橙」「黄」「緑」「青」の眩しすぎる8色展開。

正直、この紙を採用するだけでインパクトのあるオシャレな雰囲気に仕上がります!

紙の色が最大限に目に入ってくるため、デザインや色はシンプルにまとめるのが良いですね。アストロブライトと同様に、黒インクなどで仕上げるのがおすすめです。

こちらの封筒も、「アストロブライト」と同様に加工をプラスすることも可能です。
金や銀だけでなく、蛍光色の箔もございます。それを押してみた時の感じはどうなるのか、、、当店スタッフもまだ未体験の世界です。皆様のチャレンジをお待ちしています!

封筒専門店「封筒屋どっとこむ」では、こうした印刷や加工についても、専門のスタッフがお客様のご要望を丁寧に伺い、最適なご提案をさせていただきます。

DMの開封率をアップさせる蛍光カラー封筒は当店へ

蛍光色の封筒イルミカラー

 今回は、「蛍光カラーの封筒」をご紹介しました。
郵便物の「その他大勢」から抜け出し、届けたい相手に、届けたい想いを確実に届ける。そのための強力な一手として、ぜひ「蛍光カラーの封筒」をご検討してみてはいかがでしょうか。

 「封筒屋どっとこむ」では、今回ご紹介した「アストロブライト」をはじめ、様々な紙、形、加工でお客様の想いを形にするお手伝いをしています。

「こんなイメージの封筒は作れる?」

「どの色が一番効果的かな?」

 そんなご相談も大歓迎です。まずはお気軽にお声がけください。
サンプル請求も承っておりますので、ぜひアストロブライトの鮮やかな色合いと質感を、お確かめください。

封筒作成について

  • オリジナル封筒作成について紹介します
  • 封筒印刷について紹介します