A5サイズの紙がそのまま入る封筒

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A5用紙が入る封筒をご説明いたします!

A4サイズが入る封筒

A5を折らずに入る封筒は「角6封筒」が一般的です

オフィスで事務用によく使われるのが、A4サイズです。近年最も頻繁に見かける大きさの紙でしょう。
そのA4サイズを半分にした大きさの紙が、A5サイズになります。
教科書の大きさ=A5サイズ、と覚えていただければ、分かりやすいかと思います。コンパクトなサイズの手帳やノートなどにもよく使われているサイズです。

このA5サイズの紙がすっぽりそのまま入る封筒も、封筒屋どっとこむには多数ございます。
A5サイズの紙だけでなく、A4を二つ折りにした場合にも便利な、使い勝手の良い封筒です。

A5用紙が折らずに入る封筒サイズは他に、角6を横向きにした角6カマス、角6カマスに窓が付いた角形6号ヨコ 窓付き、角6よりも一回り大きい角形5号があります。

  • 角形5号(190×240mm)
  • 角形6号(162×229mm)
  • 角6カマス(229×162mm)
  • 角形6号ヨコ 窓付き(229×162mm|窓:95㎜×45mm)

どの封筒を選んでも、148mm×210mmのA4用紙を折らずに入れることができます。

角6・角6ヨコ窓付・角5は用途によって使い分けましょう

A4サイズが入る封筒

角6号封筒は中身がズレにくく、窓付きは宛名用の封筒に最適

それぞれ少しずつ異なる封筒サイズとなっています。用途に応じて使い分けると便利です。

まず角6は大きさが162×229mmとなっており、A5用紙よりも1cmほどの余裕が周りにできるサイズとなっています。
中に入れる紙に比べ、封筒が大き過ぎると中の紙が偏ってしまう場合がありますが、角6であればA5用紙を入れてもそれほど大きく偏る心配はありません

なので窓付き封筒にして中に入っている書類に書かれた住所や氏名を宛名として利用したり、中にいれる書類が少ない場合は角6封筒が良いサイズではないでしょうか。

内容物の枚数が多い場合は「角形5号」がおすすめ

こちらは190×240mmとなっており、A5サイズの用紙がゆったりと入ります。
中身が増えればその分厚みが増え、フタがきれいに閉まらないなどの不具合が生じる可能性があります。
そんな時は角形5号に原稿を入れれば安心です。

原稿を送るほかにも内容物を補強したり、梱包した状態で送るのであれば少し大きいサイズの方が安心して
送ることが出来ます。

A5サイズの用紙を折って入れる場合

A5の用紙を折って入れる場合は「洋形5号タテ」サイズだと縦に2つ折りでいれることができます。「洋形5号タテ」の封筒は定形郵便として送ることができます。「角5・角6・角6ヨコ窓付」は定形外郵便になります。

  • 洋形5号タテ(95×217mm)

当店サイトに「封筒一覧」のページをご用意しております。こちらのページで封入物サイズ、折り方によっての対応した封筒の一覧をご紹介しておりますのでご参考にしてください。

オリジナル封筒作成

もし、ご希望に合う封筒がないようでしたら、オリジナルの封筒を作成することも可能です。
紙や印刷色から、ご自由にお選びいただけますし、
お客様のデザインをプリントすれば、他にはない特別な封筒になります。

A5サイズの紙がそのまま入る便利な封筒、封筒屋どっとこむで探されてみてはいかがでしょうか。

封筒作成について

  • オリジナル封筒作成について紹介します
  • 封筒印刷について紹介します