聖夜に瞬くスタードリーム-FS
封筒屋通信をご覧いただき、誠にありがとうございます! 今回ご紹介させていただく紙は「スタードリーム-FS」です。 その名の通り星の様な輝きをもつ紙で、両面にパール加工が施されております。 パールが全面に加工されているため、しっかりとした輝きがありながら、どこか上品な印象を持たせてくれる紙です。
今回は「スタードリーム-FS」で年末恒例、ポチ袋を作成させていただきました。 クリスマスデザインを配したポチ袋がとてもおしゃれです('◇')ゞ お色は上品な「ローズクォーツ」と金属の様な「アンティークゴールド」の2種類。 スタードリームが持つ表情の豊かさも、感じていただけるサンプルになっているのではないかと思います。 サンプルをご希望の際は、ぜひお気軽にお問合せ下さい!(^^)! (福崎)
▼現場レポート【印刷の面付マジック:1】
緑屋紙工では、多くの協力会社様と提携し、自社内だけでは完結出来ないご注文内容も極力ご対応出来る体制を整えております。 他の製袋加工会社様では断られることの多い「洋紙の手配から全てお願いしたい」、「印刷も同時にお願いしたい」 というご要望にもお応えしております。 その中でも緑屋紙工では印刷を手配することが多いのですが、その際に気を付けているのが『面付け』です。 なぜならこの面付けで、全体の価格が大きく変わってしまう場合があるからなのです。 そこで、しばらくの間『面付け』についての記事をシリーズでお届けいたします。 印刷を手配する際にも役立つ情報になりますので、お付き合いいただければ幸いです。 今回はスペースが無くなりましたので、次回以降のテーマを少しだけご紹介します。
■印刷のクワエが確保できない時の小技!
■9丁よりも8丁付の方が実は安く仕上がる!?
■封筒作成でやってしまいがちなデザインミスとは?
etc... では、次回以降をお楽しみに! (品質管理課・喜瀬)
気になるトナリの封筒 ザ・ワールド
ブルガリアの封筒
ブルガリアの封筒をご紹介します。今回は4種類あります。 とても昔の封筒(1965年)で紙がしっとりしていますが、加工のズレが少ないダイヤ貼りの封筒です。 文字は活版で印刷されています。サイズは160mm×115mmでほぼ洋2サイズ。 A4用紙を4つ折りしてピッタリ封入できるサイズです。 ブルガリアといえばヨーグルトと琴欧州で有名ですが、結構日本から遠い国のイメージです。 でも実は、距離で言うとヨーロッパの国の中ではフィンランドに次いで2番目に近い国なんです。 だったら簡単に旅行できそう!と思いがちなのですが、残念ながら日本からの直行便がないので、イメージ通り遠い国でした。 ヨーグルト以外で有名なのものがバラとワイン。バラは世界屈指の生産国。 中でもダマスクローズは世界最高峰といわれ、有名なブランド品の香水にも使用されています。 ワインは最近日本にも輸入されているようで、味も良く飲みやすいワインとして人気が出ているようです。 (鳥山)
名刺の中に何を入れますか?
普通の名刺を渡した時の反応:「はい、ありがとうございます。」 名刺DE封筒を渡した時の反応:「うわぁ~~、凄いカワイイ♪♪♪おしゃれですね。...え、中に何か入れられるんですね!? 本物の封筒になっているなんて、凝ってますね!!」
欠点は厚みがあるので名刺ケースに少しだけしか入れられない点と、通常の格安名刺と比べるとお値段お高めな点です。 ただ、使い方によってはその欠点をカバーして、とんでもない効果が上げられる封筒。 来年の新しい営業ツールとしてご検討頂ければと思います。 (鳥山)
編集後記
最後まで封筒屋通信をお読みいただきまして、誠にありがとうございます! 今月はずっと作りたかった「スタードリーム」での通信でございます(*´▽`*)♬ この通信は是非ともいろんな角度から見てほしいです!因みにポイントはある角度で一瞬だけ、 緑色に見えるところです(笑) 良かったら探してみてください(*n・ω・n*)★ さて、皆さまはどんなことでも願い事が叶うなら、何をお願いしますか? 私はもちろん「鮫と(手を繋いで)一緒に泳ぎたい」です(∩´∀`)∩ 頑張れば自力で叶えられそうですが、泳ぎたい鮫がホホジロザメなので…(笑) 2021年の通信はアッと驚くものを作成予定なので、どうぞお楽しみに(*ぅд・´)!(蓮池)