封筒屋通信2022年11月号

1111月タイトル

【 コノカミ ナンノカミ オコメノカミ:kome-kami 】

封筒屋通信をご覧いただき誠にありがとうございます!
めっきり寒くなりましたね。鮫柄の毛布を買ったのでやっと使えると思うと顔がほころびます🦈



komekami
 

今月は「kome-kami」という紙を紹介します🍙
フードロスを無くすために、食べられなくなったお米を
混ぜて作られたフードロスペーパーです。
食用に適さない古いお米や、破棄されてしまうお米を使用し、
FSC認証も取得している環境にとても配慮された紙です🌲
「kome-kami」を使用した商品ですが、その後古紙として
循環され、再生紙となります。

年間の食品ロスは634万トンといわれており、すこしでも食品ロスを無くせるようにと生まれたのが、
このフードロスペーパーの「kome-kami」でございます。

採れたてのお米のようにほんのりとクリーム色で、優しい風合いが特徴です。
印刷適性にも優れているため、デザインを施してパッケージとしても使いやすいです(*・ω・*)

🍚今月の封筒サンプル🍶



komekami
 

今回は130×400mmの平袋でございます(o^―^o)♬
「秋」そして「お米」「ひやおろし」ということで…
日本酒のパッケージを作成いたしました!!

720mlの瓶がすっぽりと入るサイズになっており、
平袋なので上部を折り込んでいただく仕様です(=゚ω゚)ノ
こちらは瓶を入れることを想定したデザインになっております。

「ふうとうや」の文字は理想に近付けるため編集長が実際に書きました笑
裏面のお米たちがお気に入りなので是非お手に取ってご確認ください🍙

当店では細長い封筒やフタなしの封筒など、
パッケージに特化した封筒も得意分野です!
「この商品を入れたい」「こんなパッケージが作りたい」
そんなご要望にお応えいたしますのでまずはお気軽に
ご相談いただけますと幸いに存じます(`・ω・´)★

平

▼現場レポート

[サビとり]

こんにちは、製造部の内田です。
今回は製造部における永遠のテーマとする、サビ問題についてお話していきます。

さびとり

封筒の生産を行う機械は、金属や鉄で作られているため、
湿度が高い夏場はどうしてもサビが発生してしまいます。
紙が通る所にサビが発生してしまうことにより生産中に紙に汚れが付き、
不良になってしまう恐れもあるので、日頃の「サビ対策」はかかせません。

メンテナンス日にサビを磨き落としたりジェルをコーティングする事で
効果はあるのですが、サビを完全に防ぐというのは難しいのが現状です。
ですが、諦めずに良さそうな商品、道具を調べ試しながら改善に努めていきます。

気になるトナリの封筒 

アメリカの封筒

今回はストーブ用手袋の広告用マチ付き袋を紹介します。



アメリカの封筒
 

茶色のクラフト紙で、かなりの日焼け具合で味のある袋です。
穴が所々に開いていますので強度が弱く、今にも破れそうです。
105x205mmでマチの幅が70mmの小さい買い物袋サイズです。
”ストーブ用手袋”と聞くと、薪をくべる際に手にはめて使用する
耐熱性の手袋だと思ったのですが、ストーブをピカピカにする掃除用の手袋です。
「MITTEN(ミトン)」は親指だけが分離した手袋で、元々は武具用で使用されていたそうです。

販売の会社はポーツマスにあるみたいで、この「ポーツマス」という名前は、
アメリカのニューハンプシャー州、バージニア州、ロードアイランド州、オハイオ州といくつかあり、
この袋からはどの州のポーツマスかは読み取れなかったです。(鳥山)

【 加工事例:変形窓と窓の型-02 】

先月号の変形窓と窓の型の続きです。



変形窓
 

写真のような吹き出しの形状は、窓だけの型ではなく、
封筒の形も含めた「木型」から作成しています。
そのため、より自由な形の窓を作成いただけますが、
製袋する際に尖った部分があると機械の中で引っ掛かってしまいます。


星形やハート形のような尖った部分のある形状であれば、
形を丸く変更していただいたり、事前に加工の可否を確認する必要がございます。


また大きな窓や、形状の異なる二つ窓を抜く際にも木型を作成します。
※丸窓の封筒は当店で保有している「窓型」がございますため 木型を作成せずにお作りすることができます。
正円の他に楕円形の窓もございますよ(●・ω・●)/


※実績のない形状や仕様の場合は、本製作前にテスト製作を
ご提案させていただくこともございます。
なお、オープン窓の場合は手貼りで加工させていただくこともできますので、
まずは一度お問い合わせいただけますと幸いに存じます。
(蓮池)

編集後記

今月も封筒屋通信をお読みいただきありがとうございます!
先日、学園祭に行ってきたのですが、開催が実に3年ぶりということで、
賑わいも素晴らしく、皆さんの気合と熱気が本当にすごかったです…(`・ω・´)!🔥
学園祭のとある催し物を見てきたのですが、4年生の子が、この日のためにたった1人で企画から準備、
OBへの声掛けなどをされていたと聞いて、その時点で胸が熱くなっていましたが、
久しぶりに青春を感じてキラキラした気持ちでいっぱいになりました。
そして若いって素晴らしい!何だってできる!と痛感…(笑)
また来年も開催されることを心から願っています。
(蓮池)

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