封筒屋通信2016年4月号

封筒屋通信2016年4月号

Midoriya Boys

みなさん、こんにちは!緑屋紙工営業部の杉本です。

先月お休みしていた緑屋男子を再開します!

まずは、昨年の7月に入社した私、杉本の紹介をさせて頂きます。
私は営業として緑屋紙工に入社したのですが、営業の仕方をはじめ、封筒のことも全く分からない状態でした。

何から覚えればいいかもわからず、毎日が勉強になることばかりでした。

半年経った今では一人で外出することはもちろん、お客様との商談も自分なりの進め方でできるようになりました。

しかし、まだまだ半人前なので、早く一人前になれるよう前向きに何事も一生懸命取り組みます。
今後の目標は社内的にも社外的にも頼られる人材になることです。

次に、入社4年目を迎える松田君の紹介です。

松田君は主に窓加工を担当しています。

入社した当初は迷惑をかけてばかりで、上司をはじめ周りの先輩たちに支えてもらう毎日だったそうです。
ですが、上司の熱心な指導により様々なことを覚え、今では会社の大きな歯車として日々封筒を製作しています。

また人柄の良さから年齢や工程など関係なく慕われています。

今後の目標は、全工程の機械を扱えるようになり、部下たちに自分の技術を伝えることだそうです。

さて、3か月間緑屋男子をご紹介してきました。
緑屋紙工は今、若い力で活気ある会社になろうとしていますが、まだまだ個人としてのレベルアップが必要とされています。
この若いパワーを活かしてさらにレベルアップすれば、お客様の満足度も上げられると思いますので、失敗を恐れず新しいことに挑戦し続けようと思います。

「豪華絢爛、文明開化」(封筒屋スタッフブログ)

1月から私、高安が当店(封筒屋どっとこむ)のメルマガ編集を担当させて頂いておりまして。
ミーティングにて文章を校正頂くたび、クリスマス担当の加藤さんに「武士」と言われます。
理由がわからないで候。


とのことですが、言い切りと文章の短さからでしょうか。普段から武士っぽさが漂う高安。
★マークや!マークを多用しているにも関わらず、どこか武士っぽさが漂ってしまう彼女のメルマガは3/9に配信済みです。(4月は5~7あたりの配信予定)。ぜひ一度、ご覧下さい。
※ちなみにブログの本ネタは人気の剣客漫画の劇を見に行った内容です。

(記事作成:高安 コメント担当:福崎)

封筒加工「変形窓」

今回は変形窓について紹介します。
窓といえば四角や丸などの簡単な形のものを想像しがちですが、画像のように斜めの窓など複雑な形の加工もできます。

soratayori

もちろん、トムソン抜きなので、この形だけではなく星や雲の形など、様々な形の窓を作ることができ、また、同じように複雑な形の窓を貼ることも可能です。
印刷や封筒の形だけでなく、変形窓を使うことによって、デザインの幅は大幅に広がります。

印刷と組み合わせて模様を作ったり、吹き出しにして使ったりしても面白いかもしれません。

最近は、ユニークなオリジナル封筒が増えてきているので、変形窓で印象に残るようなインパクトのある封筒を作ってみませんか?
興味があればぜひ緑屋紙工までご相談下さい。

(製造部 渋谷)

ワンポイントでも目を引きます(作品事例)

ワンポイントでも目を引く角形封筒事例

新年度が始まるこの時期は、社用封筒など書類発送用封筒のお問い合わせが増えてくるように思います。

会社やお店から封筒を発送する際は、お客様に自社を印象付けることが大切になります。
その際に有効なのが色をうまく活用する方法です。

今回ご紹介する手のひら文房具店様の封筒は、印刷色を上手に活用されている封筒です。
一見するとシンプルなのですが、白い紙に黒と何よりオレンジ色の印刷が目を引きます。

作品事例では2種類のサイズをご紹介していますが、どちらも黒とオレンジ色の印刷が施されています。
この封筒を受け取られた方は、この印刷色で手のひら文房具店様からの封筒とすぐにわかるのではないでしょうか。

当店では、既にある印刷物を色見本として印刷することも可能でございます。
この印刷色で印刷したいなどございましたら、ぜひ一度お気軽にお問い合わせ下さい。

(封筒屋どっとこむ 福崎)

母の日にプレゼントと一緒に渡すメッセージ

日頃、お世話になっていて感謝しているけれど、面と向かって御礼を言うのは何だか気恥ずかしい。

特に母親のような身近な存在に対しては、そんなふうに思ってしまう方も多いのではないでしょうか。

しかし、母の日くらいは日頃の感謝の気持ちをきちんと伝えたいものですよね。

そこでお店などで母の日ギフトを扱われている方は、プレゼントと一緒にメッセージを渡すことのできるアイテムを用意してみてはいかがでしょうか。

例えば、母の日ギフトにメッセージカードと封筒のセットをお付けすれば、お客様も気軽にメッセージを贈ることができます。
メッセージカードは「Thank You」や「お母さんありがとう」などの文字が予め入ったものや、それぞれがメッセージを記入できるようにフリースペースの大きなものでも良いですね。

封筒屋どっとこむでは、多種多様な大きさや形、素材、加工など、用途や内容物に合わせた仕様のオリジナル封筒をオーダーメイドでお作りいただけます。
ご希望の際はぜひ一度お問い合わせ下さい。

(封筒屋どっとこむ スタッフ)

編集後記

今月も封筒屋通信を最後までお読みいただき誠にありがとうございます。

お彼岸に、我が家のお墓を堺市の「南宋寺」から天王寺区にある「一心寺」に移しました。
南宗寺には「東照宮 徳川家康墓」と碑銘が刻まれた立派なお墓があり、観光で来られる方をよく見かけます。

一心寺は1600年、関ヶ原の戦いがあった年、徳川家康公の第8男仙千代君が夭折し、一心寺で葬儀が営まれました。
詳しくは、また封筒屋どっとこむのスタッフブログにて紹介したいと思います。

(封筒屋どっとこむ 田中)

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