緑屋通信2010年7月号

所有している窓たがねの数は日本一!!(たぶん)

弊社の窓工程では「彫刻刃」「ロファレックス」「ポンスたがね」の3種類の刃を使い分けています。

前者2つは窓貼りの機械に直に取り付け、窓を抜くと同時にフィルムを貼り付けています。

ポンスたがねは、鋳物でできた窓たがねで、30~40枚程重ねた紙の上から1度に抜きます。

他の2種い比べ種類も多く、消しゴムほどの大きさから、お弁当箱のような大きいものまで揃えており、その数は700種以上になります。

形状も丸い形やたまご形など取り揃えており又位置合わせの自由度が高く様々なニーズに対応が可能です。

写真撮影会

(富永さん)
「おやおや。集合写真をチェックしている人がいますね。いい写真が撮れたかな!」
「エキセンの写真撮影ですね。みんな、真剣だな。いい表情だ。いいね。いいね。」
「カメラマンさん、会社の写真をすごく拘って撮っていますね。いいですね!」
「みなさんの集合写真。緊張している人も、いますね。ウフフフ!」

編集後記

5月21日(月)曇り、いつもの工場内とは違った雰囲気の3人組が工場を訪れ、写真撮影がはじまりました。

まずは外観。トラックや自転車をすべて移動し、往来が途絶えたタイミングを図っての撮影でした。
業務を一時中断して集合写真を撮ったあとは、各工程をじっくり撮影してゆきます。

一人は場をなごませてイメージを伝える役、一人は調整・セッティング役、そしてカメラマン。
個性の違う3人のチームワークは、さすがのプロです。
真剣なだけに撮り直しや細かい指示もありますが、あせらずじっくり撮影が進み、素敵な写真をとってくださいました。

撮影した写真は今後、会社案内やホームページに掲載予定ですので、ぜひご覧ください。

緑屋を知っていただきたい一方、私たちも、日々製造している封筒の向こうにいらっしゃるお客様をより身近に感じられるよう、
ご意見をお伺いする機会を増やしてまいりたいと存じます。

今後とも緑屋紙工を宜しくお願い申し上げます。


緑屋紙工株式会社通信をお読みくださいましてありがとうございます。

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