緑屋通信2013年2月号

今年もモトヤコラボレーションフェアに出展します

年があけて第一回目の緑屋通信となります。
私どものつたない新聞にお目通しいただき、本当にありがとうございます。
皆様のご健勝とご多幸をお祈りするとともに、
本年もより一層のご支援ご指導の程、宜しくお願い申し上げます。

早速ですが今年もモトヤコラボレーションフェアに出展させていただきます。
今年のテーマは「封筒の印刷、作製をいかにわかりやすくサポートできるか」です。

印刷、デザインなどのお仕事をされる皆様が封筒の受発注を簡単に出来る仕組みをご提案させていただきます。
お時間がございますれば、是非ご高覧を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。

日時:2013年2月1日(金)~2日(土)10:00~17:00
場所:OMMビル 2階展示ホール 
・地下鉄各線 天満橋駅より徒歩2分
・京阪本線 天満橋駅より徒歩2分

封筒加工レポート…【コブクロ】

12月から1月にかけて、小さい袋をたくさん貼りました。

季節柄、ぽち袋が多く、ほとんどに色々なデザイン・印刷が施されていて華やかです。
お年玉袋なら定番で今年の干支。商品サンプルを入れる品もあり、商品の絵がきれいに印刷されています。

これらの製造工程は、断裁→エキセン(抜き)→製袋とシンプルです(窓付きはあまりありませんでした)。
シンプルなのですが、ちょっと大変な面もあります。

一時期のみに似たサイズが集中すると、対応できる機械のみ集中して混み合ってしまうこと。
ポチ袋には明確な決まりがなく、寸法や形が少しずつ違うため、同サイズのものを続けて作業して効率を上げる、ことがしずらいこと。

少しでも段取りよく作業を行えるよう、工程責任者が日々納期や数量とにらめっこしています。
いつも頑張ってくれています。

別注封筒と既成封筒の違いは?

別注でつくるか、既成封筒を購入するかを検討するとき、価格やロット数以外で、大きく関わってくるのが印刷です。

≪別注封筒≫の場合、平紙に印刷したあとに封筒に加工しますので、ある程度自由にデザインできます。
封筒内側(紙の裏側)も印刷できます。
一方、デザイン時に加工時に生じる誤差や、貼り合わせる部分を考慮しておく必要があります。

≪既成封筒≫の場合、できあがった封筒に印刷をするため、印刷所は平紙に印刷するのとは違う経験やノウハウを持っています。
提案レベルでうっかりしやすいのが、宛名面と差出人面は別々に印刷するため、場合により値段が変わること。
印刷の自由度は別注封筒より下がりますが、印刷範囲は注意点は、初めてのデザイナーさんにも伝えやすいです。

緑屋紙工では刷り込み印刷のお仕事もお受けしてますよ! ヽ(*´v`*)ノ

よもやま話

ブンペル紙

ブンペル紙という紙をご存知でしょうか。

渋い茶色の、ラフな風合いが特徴的なファインーペーパーです。一見クラフト紙やダンボールを思わせる紙でもあります。

このブンペル紙の最大の特徴は、FSC森林認証紙であるということでしょう。
FSCとは、Forest Stewardship Council、日本語に訳すと森林管理協議会の略です。世界の森林と、森林から伐採された木材が加工される工程や流通などを認証する国際機関、それがFSCです。
FSC森林認証紙とは、このFSCが認めた環境に配慮した製品である紙です。幾つもの項目を突破しなければ、この森林認証紙の称号は与えられません。
ブンペル紙が、環境に配慮した紙であるということが、お分かり頂けたでしょうか。

また、ブンペル紙は、密度があまり高くない紙でありながら、手触りのしっかりした崇高紙でもあります。
薄手のものから厚手のものまでありますから、用途に合わせて様々にご利用いただけるのも特徴です。

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