
【 里紙 /NTラシャ / マーメイド / 紀州色上質 】
封筒屋通信をご覧いただきまして誠にありがとうございます!
今回は4種の紙を使用いたしました☀ それぞれご紹介してまいります(`・ω・ )ゞ
里紙
優しい手触りと落ち着いた色味、そして和紙のような風合いを持つこの紙は現在40色の展開があり、70kgから170kgまでの4連量ございますため、 遊び紙から社用封筒、パッケージまで幅広く使用いただけます。
どの色も温かみがありますので、シンプルなデザインがより映えます。NTラシャ
こちらも高級感のある紙として人気を誇る、心安らぐ起毛感のある紙です。
120色もございますので、お探しの色がきっと見つかるはず。
70kgから210kgまで5連量ございますため、様々なアイテムが作れます。
箔押しやマチ付き、つり銭封筒など、どんなシーンにもお使いいただけます。マーメイド
夏を感じさせる名前、そして波打つ情景が浮かんでくるこのマーメイドは高級感を希望される方にぜひとも使用いただきたい紙となります。
110kgから240kgまで厚手の3連量の取り扱いがございまして、明るく美しい60色の中から、お気に入りを見つけてみてください♬
紀州色上質
もっともポピュラーな色紙といえば、こちらの「紀州色上質」ですね。
パステル調の優しい色合いで、用途別で色分けもできますし、薄口から超厚口まで7連量ございますのでパッケージもお任せあれ!
オフセット、インクジェット、レーザープリンターなどの印刷適性も抜群です。
気になる封筒サンプルについては、裏面をご確認くださいませ\( 'ω')/
現場レポート
[様々な厚み、それぞれの窓]
封筒サンプルについて現場の皆さんにお話を伺いました!
▼断裁(Nさん)
オンデマンド印刷のためか、紙の種類が異なると、
同じデザインでも微妙に印刷位置が異なるようで、微調整が大変でした。
▼エキセン(Kさん)
滑る以外は特に問題はありませんでした。
▼窓(Ⅰさん)
セロファンとPET(耐熱)素材がありましたが、
PET(耐熱)素材の方が作業しやすく、セロファンはシワをなくすことが難しかったです。
形状も特殊だったので、刃と糊の位置合わせ、シワをなくす調整で、加工予備をかなり使用しました。
▼製袋(Wさん)
紙種が違う、紙厚も違うなど多くの種類があったために、毎回流す前に微調整が必要でした。
その中で紙が厚い方が加工しやすかったです。
大きな窓がついており、紙が薄いとその影響で折り位置が定まらないなどがありました。
ただ、枚数も少なかったので、回転数を下げて回した分、思っていたよりは難しくなかったです。
気になるトナリの封筒 ザ・ワールド
スウェーデンの封筒
今月より角谷からバトンタッチして担当させていただく牛木と申します。
よろしくお願いします。
今月ご紹介するのは、スウェーデンで発行された封筒です。

この4種類は、世界自然保護基金(WWF)が
発行した1994年ごろの初日カバーです。
スウェーデンの大自然に棲む美しいキツツキや
オオジロワシが、あたたかみのあるタッチで
描かれています。
当時、絶滅が心配されていた生き物や、スウェーデンの
各郵便局でゆかりのある生き物が描かれています。
今でも世界中で発行されており、個体数が減少していた動物を広く知ってもらうことや、
保護活動のための資金を集める目的があるそうです。
また消印にはスウェーデン語で「SKYDDA VÅRA FÅGLAR」(私たちの鳥たちを守ろう)と
書いてあり、細かなところまで環境保護に対するメッセージ性が感じられる封筒になっています。
美しいデザインや、環境保護のメッセージ性から、世界中に熱心なコレクターがいるとか、、!
デザインには野鳥に限らず、世界中の海の動物なども使用されているみたいなので、
これを機会に身近にいる動物を探して見ようと思います。
(牛木)
加工レポート【 三角窓のテトラ型封筒 】
7月号にて「スタードリームーFS」と「ペルーラ」で
三角形窓のテトラ型封筒を作成いたしましたが、
実際に組み立ててみると、うまく三角形になりにくく…
企画段階のでは想像通りの仕上がりだったので、このまま本番のサンプルも
同じ仕上がりになると思っていたら
うまくいかないのがモノづくり(´・ω:;.:...
今回は試行錯誤し、紙の厚みや窓の素材を変えて再度チャレンジいたしました!
【 アンドレ 80kg + セロファン窓 】
紙も薄く、セロファン窓の厚みも低いため、最もくしゃっとなりやすかったです。
テトラ型に整えるのが難しく、慎重に形を整える必要がありました。
【 紀州色上質 特厚口 + セロファン 】
紙の厚みが上がった分、テトラ型にするのは簡単でしたが、
フィルムが紙に引っ張られているような「たわみ」が気になりました。
【 紀州色上質 特厚口 + 耐熱窓 】
窓の厚みがしっかりしているため、とても組み立てやすかったです。
紙と窓の相性が良く、作成したサンプルの中で最も安定感がありました。
【 里紙 100kg + 耐熱窓 】
紙がしっかりしているため、テトラ型に組み立てるのは簡単でしたが
窓が引っ張られるような感覚があり、形を整える微調整が必要でした。
【 マーメイド 110kg + 耐熱窓 】
紙が厚ければ厚いほど、三角形に整えるのが難しく感じます。
また、PET窓でも薄く感じるほど、紙に厚みがあるため、窓が引っ張られます。
今回、薄手の紙から厚手の紙まで用意し、窓もセロファン窓と耐熱窓を使用しましたが、
紙と窓がだいたい同じ厚みになるあたりが最も組み立てやすかったです。
紙の質感(エンボスやレイドなど)や加工目の兼ね合いも気になるところですね。
色んな発見がありましたので、また紙を集めて検証いたします。
皆様もサンプルをご請求いただき、お手に取ってご確認くださいませ!
(蓮池)
編集後記
封筒屋通信の編集長に任命されてから、
10年という月日が経っていると知り、驚きを隠せませんΣ(・ω・ノ)ノ!
illustratorの使い方を覚えるところからのスタートでしたが、
今ではトレースの作業が楽しくて仕方がないです(笑)
色んな紙で、様々な封筒を作成してまいりました。
ここまで頑張ってこれたのも、この封筒屋通信を読んで下さる方が
いるからこそでございます(*n・ω・n*)♬
皆様、いつも本当にありがとうございます!
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます(*´▽`*)











