封筒屋通信2018年4月号

封筒屋通信2018年4月号

紙の始まりを知る【羊皮紙】

羊皮紙 見本帳

いつもお世話になっております!緑屋紙工営業部の高比良です(=°ω°)ノ

本好きの私なのですが、最近は本の内容だけでなくカバーやページに使われている紙が気になってよく調べています。
この業界に入るまでは気にも留めなかったのですが調べていくと奥が深いものですね!
日常に溢れる『紙』をさらに追及していこうと思います。

今回は紙の原点に立ち返ってみます。
紙の始まりは主に4つに分けられるといいます。

  • パピルス
  • 羊皮紙(パーチメント)
  • 粘土板
  • 木簡・竹簡

紙のない時代は身近で手に入りやすい素材を使って文字や絵を残してきました。
因みに紙とは水中でばらばらにした植物などの繊維を薄く平らにのばして乾かしたものだそうです。
なので、この4種は厳密に言うと紙ではないということになります(。-`ω-)

その中で今回は『羊皮紙』を通信の素材に使用しております!
羊皮紙は動物の皮を木枠に貼って限界まで伸ばし、ナイフで削って薄く乾燥させたものだそうです。

日本には馴染みが薄く、主にヨーロッパで使われており、ドラムなどの楽器や製本で一部使用されているそうです。

現在は当時の風合いのテクスチャを加工し表現したものが『羊皮紙』となります。
映画で宝の地図や古文書などでよく目にするものでもあり、ロマンを感じる紙ではないでしょうか?

そんなロマン溢れる『羊皮紙』でカマス封筒のサンプルを作製いたしました!
通常のカマス封筒ではなく、チケット型と呼ばれるフタの長いタイプでございます。
簡単な手紙やカードを入れてフタをしても可愛く仕上がります(゜_゜>)

ご興味ございましたらお気軽にご連絡ください!
心を込めてお送りいたします!

紙のことを調べれば調べるほど、その風合いや色合い、そして魅力に心を惹かれております。
封筒ひとつとっても、紙次第で大きく姿を変えます。

今後もより多くの情報を発信していきます!
よろしくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ

封筒工房[緑屋紙工] 高比良)

封筒屋スタッフブログより

魚

お正月に嫁さんを連れて実家に帰りました。
結婚して初めてのお正月ということで、両親もこころなしか喜んでくれたように見えました。
特に父親が(笑)


新婚夫婦、実家に帰省。
なんとも微笑ましいお正月についてのブログです。
お父さんってやっばり娘さんには弱いんですかねえ~

現場レポート… 社内の情報発信

こんにちは。ビジネスソリューション部のウエサキです!
毎度ありがとうございます!

昨年、大阪産業創造館さん主催の全5回の講座『中小企業だからこそできるプレスリリース実践講座』に参加させて頂きました。
その上で、昨年の11月末にプレスリリースを配信しました。
(プレスリリースを配信する、というのが宿題やったんです)

当社では、日本一小さいプチ袋の量産化に成功し、それをプレスリリースで配信したんです。
プチ袋を売りたいというよりかは、技術力のPRですね。

プレスリリースの記事を作るに当たっては、製造過程や、小さいサイズの封筒製袋がいかに難しいことなのか、何故量産化できるようになったのか等をわかりやすく説明する必要がありました。
そこで製造部の部長に時間をもらって機械の前で技術的な難しさを説明してもらったり、講座の先生と個別面談を3回以上行い、4回作り直してやっとプレスリリース記事が出来上がった、という経緯があります。

(結構苦労したんやで!と社内にPRしたい。)

チ袋の記事

そして、結果的に4つの新聞社様に掲載頂きました!

取り上げて頂いたすべての新聞社様に感謝です!
中でも毎日新聞さんも昨年取材にお越し頂いたのですが、記事が掲載されたのが2月21日(水)に開催された紙加工展という展示会の前日。

たまたまですが、めちゃタイミングがよく、毎日新聞様の記事を見てブースに来て下さった方もいらっしゃいました!
しかも毎日新聞様はコラムとして書いて下さり、とても爽やかなテイストでした。

毎日新聞社さんに掲載されたコラム記事「プチ袋の挑戦」

他の新聞社様の記事もご紹介したいのですが誌面の都合上、タイミングよく掲載頂いた、 毎日新聞さんの記事をご紹介させて頂きます。
今後も社内の情報発信に力を入れていきます!

(上崎)

※封筒工房でもプチ袋についてご紹介しています。
手作業でなければ製造が難しかった、お年玉袋よりも小さい “プチ袋”の量産化に成功

作品事例

おめでたい企画の袋

七五三の千歳飴袋

今回はAceStudio様よりご注文いただきました、千歳飴袋をご紹介させていただきます。
文字通り千歳飴を入れるための袋で、七五三の時に子どもが手にしている姿を一度は目にした事があるのではないでしょうか。
そんな千歳飴袋を作る際に外せないポイントは下記の3点となります。

1. 細長いサイズ、フタなし、上部には持ち手の穴

千歳船を入れるので、細長い形状がマストです。
また子どもが持って邪魔にならず、飴のサイズも考慮して幅120~140mm x 天地400~450mm程度の袋が多いです。
また持ち歩ける様、上部に穴が開いています。
持ち手の穴はオリジナルの形状にしてみたりと遊び心を出せる部分でもあります。

2.<鶴亀><松竹梅>などの縁起物のイラスト

鶴と亀のイラスト

子どもの長寿を祈って食べられる物のため<鶴亀><松竹梅>などの縁起物のイラストが配置される事が多いです。
色合いもカラフルなものが多くフルカラー印刷が必須です。

3.紙は普通の封筒よりも厚手

持ち運んだり写真を撮る時に袋が薄いと、不便だったり見栄えが悪かったりするので、厚手の紙が使用されます。
四六判135kgでも結構しっかりとした袋が作れます。

おめでたい七五三のイベントに華を添えてくれる千歳飴袋。
せっかくのおめでたい機会ですので、既製のデザインではなくオリジナルでの製作を検討されてみてはいかがでしょうか?

「こんなのも作れる?」という袋がございましたら、ぜひ一度お問い合わせ下さい( `ー´)ノ

(封筒屋どっとこむ 福崎)

※その他の作品事例はこちら
お客様封筒デザイン集

気になるトナリの封筒 ザ・ワールド

ニカラグアのキノコ切手

ニカラグアのキノコ切手と封筒

ニカラグアのキノコ切手

今月から私が個人的に集めている封筒を、貴重な封筒屋通信のスペースを使って紹介して参りたいと思います。
編集長、ありがとうございます!
今までも封筒屋どっとこむのFacebookやブログ「封筒ふんとう日記」でもちょっとだけ紹介していたのでご興味ありましたらご覧ください。 (かなり前なので探せないかも・・・)

もともとは日本の封筒しか目にしていなかったので、 日本以外の国で使用されている封筒はどんなもんだろう?という気持ちで集めるようになりました。
とはいえ、封筒だけでなく切手や封筒に関わるグッズ、そして日本の封筒も気になるで制限かけずにいろいろ集めています。

今回この封筒屋通信で初めて紹介する封筒は・・・
ニカラグア》の切手が貼られた封筒です!!

なぜキノコ?名産?と思って調べたのですが、タバコやコーヒー、牛肉のワードは出てくるのですが《キノコ》のワードが出てこず、謎が深まりました。

ニカラグアはアメリカやメキシコの南側の細い部分の「中米」に位置します。(北側 がホンジュラス、南側がコスタリカ)
公用語がスペイン語。淡水湖に浮かぶ島としては 世界一の「オメテペ島」があります。
初めての知識ばかりで勉強になりました。

封筒自体は152x89mmサイズでフタが三角のダイヤ貼り。
消印もキノコなのでかわいらしいです。

(鳥山)

編集後記

皆様は「ミドりん」 「タッくん」「セルぴー」をご存知でしょうか?
そうです、この通信でもよく見かけるカエルちゃんたちのことです。
よく見ると色も見た目も顔も違うカエルちゃん。
名前もしっかりついているんです。

展示会でもおなじみの「ミドりん」は、この通信で記事を担当してくれている福崎が 緑屋紙エのマスコットキャラクターを作るにあたり、1から案を出し、生み出しました。愛くるしい顔をしていて、とても癒されますよね!

そしてミドりんから派生して生まれたのが、食いしん坊のタッくんと女の子のようなセルぴー。セルぴーに関しては私がしれっと生み出しました(笑)

さて、そんな個性いっぱいなカエルちゃんたちですが、 通信では大事な封筒から持ち物を変え、四季折々の活躍を見せてくれています。
もしよければ、通信のどこかに登場しているカエルちゃんたちにも注目して見てくださいね!

(蓮池)

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