スマホアプリの引き合いを取るつもりが、封筒の引き合いをたくさんいただいた件
こんにちは。ビジネスソリューション部のウエサキです!
毎度ありがとうございます!
10月18日~19日、マイドームおおさかで開催されました「大阪勧業展」に出展させて頂きました。
展示会ではDM販促を強化するスマホアプリサービスやARアプリを無料でご提供するサービスなどをPRしました。
展示会って、チラシを道行く来場者の方に配ってもなかなか受け取ってくれません。
そこで、今回このようなプチ袋(35mmx55mmの極小封筒。当社オリジナル!)を用意して来場者の方にチラシの代わりに配りました。
人によっては、クスっと笑って受け取って下さり、チラシよりかは受け取ってくれる割合が高かったかなぁと思います。
ところでこの「プチ袋」、機械での製造が難しいんです。
でも、緑屋紙工の熟練した現場の方が製造してくださりました。
そしてこのプチ袋を配ることで、封筒製袋の技術力のPRになったんですねえ~。
結果としては、アプリの引き合いよりも封筒の引き合いの方が多く頂けました(;^o^)
アプリの事業を伸ばしたい僕としてはちょっと寂しさを感じましたが、結果オーライということで。
アプリも封筒も、同時にお客様に訴求できるのはウチの強みやなあ、と再認識しました。
(上崎)
封筒屋スタッフブログより
このブログを読んでくださっている皆様に是非とも鮫グッズを見て頂きたいので完全なる自己満足のブログをどうぞご覧くださいませ。
ブログに掲載されているグッズの他にも机の上には鮫グッズが置かれていたりします。
こんなに鮫グッズがあるのかといつも内心驚いているのですが、T山氏のお菓子と同じく鮫好きの彼女から見ると至る所に鮫グッズが売られているのかもしれません。
人の目線は色々あり、本当に面白いです。
引用元ツイッター 封筒ふんとう日記
(ブログ記事:蓮池 コメント担当:福崎)
オンデマンド印刷について
印刷の方法というと、皆様は何を連想されますでしょうか。
家庭用プリンターならインクジェット、会社用ならば複合機、レーザープリンター、Tシャツならシルクスクリーン、紙ならオフセットやグラビアなどなど、様々な種類の印刷がこざいます。
今回は「オンデマンド印刷」についてどんなときに使うのが良い印刷なのか?を中心に、簡単にご紹介させていただきます。
オンデマンド印刷とは
まず「オンデマンド印刷」を一言にまとめると「必要なときに必要な分だけ」印刷すること。
通常の封筒印刷(オフセット印刷)と違って版を作る必要が無いのでコストを抑えることが可能で、10部や20部などの少部数もかなりお得に印刷することが出来ます。
また、通常の封筒印刷(オフセット印刷)よりも、フルカラーの図案を色鮮かに表現することが可能です。
(色によっては沈むこともございます。)
ただし、その反面で色合わせが難しいため、前から使っていたものと全く同じ色味のものを作りたい!という時には向いていません。
例えばこんな場面に
自分のオリジナルの内容を印刷した封筒>が必要で<部数も少なくて良い>という時などは大変便利な印刷方法です。
そんな場面って、限定的すぎるのでは?と思われるかもしれませんが、初めて印刷有りの封筒を作るお試しなどに大変オススメです。
クライアント様へのご提案の際、仮だとしても実際に印刷した現物があるととてもイメージが沸きやすくなりますよね。
もちろん封筒屋どっとこむでもデジタル印刷機(機種名は裏面下部に記載) を用いたオンデマンド印刷が可能です。
どの封筒を選べば良いかわからない!というお客様に、一番スタンダードな既製品サイズ3種類(角2、長3、洋0)の料金表もご用意しております。
いざ印刷を依頼した後に、仕上がってくるまでどんな色味になるのか全くわからないと不安になってしまいますよね。
そんな色味が心配なお客様にも嬉しい印刷1枚無料サンプルサービスもございます。
(料金表掲載の角2、長3、洋0の既製品印刷の場合のみとなります。)
「必要なときに、必要な分だけ」の封筒が欲しい!
そんなときは是非!封筒屋どっとこむのオンデマンド印刷をご利用ください。
最後に
オンデマンド印刷はもちろん既製品封筒だけが対象の印刷方法ではございません。
特注製作の封筒にもご検討のサイズによってはオンデマンド印刷を施すことが可能な場合がございます。
特注製作でオリジナルサイズの封筒を作るとどうしても単価が・・・と少部数の作成でお悩みの際にもぜひオンデマンド印刷をご検討ください。
(福崎)
作品事例
可愛さ満点(有限会社サンウッド様)
いつも封筒屋通信をお読みいただき、誠にありがとうございます。
今回ご紹介いたしますのは有限会社サンウッド様の
年末になるとポチ袋をご紹介したくなるのは、封筒屋の性か、毎年書かせていただいている気がいたします。
サンウッド様の様にキャラクターを印刷すると封筒のサイズ感と相まって、非常に可愛らしい印象を受けます。
グッズ製作時にはたくさんの種類を作成したい!という時にもポチ袋はぴったりです。
大きな紙に何枚も封筒が付きますので、1枚ずつ印刷内容を変えていただけますと、一度に数種類のポチ袋を作成できるというメリットがあります。
1種類作成する時と比較して、それほど大きく金額は変動いたしませんので、グッズ作成としてお考えの際はぜひ一度ご検討下さい。
(福崎)
※その他の作品事例はこちら
→お客様封筒デザイン集
今月のサンプル封筒
【窓付きアクセサリー入れ】
アクセサリーを入来るのに最適な大きさで封筒を作成しました。
封筒サイズは窓フィルムが貼れる最小サイズです。(80mm ×80mm)
フタを差し込める切り込みと、アクセサリーを引っ掛ける切り込み部分を木型を作成して加工しています。
外からアクセサリーが見えるので、内容がわかりやすく、アクセサリーのデザインも目立ちます。
アクセサリーを入れるとこんな感じです。
台紙を入れてみても良いかもしれません。
簡易的なパッケージなら厚紙やアルミニウム、プラスチックのような硬い素材よりも、紙を使用した封筒の方がコストが落しやすいです。
比較的簡単に作れるパッケージですので、気になった方や、サンプルをご希望の方は、是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
(鳥山)
編集後記
今月も封筒屋通信を最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
さて、ここ数日でめっきり寒くなりましたね。
朝晩の凍える寒さに冬の到来を感じさせられます。
寒いのが苦手な私は毎日毛布にくるまっております。
今月の封筒屋通信は、あますことなく情報をお伝えしたい!という気持ちでいつもより内容盛りだくさんになりました。
読み応えのあるものになっていれば幸いに存じます。
まだまだ反省点は沢山ございますので読みやすさを第一に考えつつ、精進していきます。
ご意見、ご要望などございましたら、お気軽にお問い合わせください!
まだまだ寒い日が続きますので、くれぐれもご自愛くださいませ。
(蓮池)