封筒屋通信2016年12月号

封筒屋通信2016年12月号

会社deバーベキュー

こんにちは。ビジネスソリューション部のウエサキです!
いつもありがとうございます。

10月のある土曜日、会社で健康診断がありました。
ちょうどその日はお休みなので、午前中に健康診断を終えてからバーベキューをすることに。

僕は炭に火を付けたりお肉を焼いたり、コンロ奉行をしていました。

バーベキューの様子1

バーベキューの様子2

ちなみに、写真の場所は会社の真ん前です。通行人の方々からめっちゃ見られます(笑)。
まぁ、気にせずみんなお肉をバクバク食べるんですけど。

普段は、事務所のスタッフや封筒屋どっとこむのスタッフ、製造現場のパートさん、とお互いあまり話す機会がないのですが、お互い交流できる良い機会となりました♪

健康診断でバリウムを飲んだ後は、やっぱりお肉とビールですね!(?)
ウチの会社は旅行に行ったり、バーベキューも年に数回行ったりと、和気あいあいとしている雰囲気が自慢です^^

(上崎)

封筒屋スタッフブログより

シャアザク

先日たまたま遊びに行ったところで赤い彗星と名高いシャアザクが、ガンダムと白熱した戦いを繰り広げており、その後脳裏から燃え上が~れ~燃え上が~れ~・・・の主題歌が取れないのですが。

昔よく聞いていた音楽と結びつている記憶があると、その曲を聴くたびに当時の事が思い出される。そんな経験はございますでしょうか。


曲を聴いていた時の情景が思い浮かぶという事は私にも経験があります。
人の記憶は五感とも深くつながっているということでしょうか。本当に不思議な感覚がします。

ちなみに私はひょっこりひょうたん島のテーマを聞くと、テレビ放送が丁度夕食時にやっていたので、家族での食卓風景を思い出します。

(記事作成:高安 コメント担当:福崎)

現場レポート

製袋糊

製袋機 糊噴射1

製袋機 糊噴射2

先月、少し前に紹介した一貫機の製袋機の仕組みが変わりました。

今までは、糊ローラーからスポンジで糊をすくい取り、紙に付着させるスタンプ紙器でしたが、センサーで紙を認識してノズル噴射によって糊をつける方式に新しく変わりました。

ノズルで糊を噴射した後、センサーで紙に糊が付着しているか確認し、糊のついていないものがあった場合はその商品をはじく仕組みになっています。

人間のアナログな部分だけではなく、機械的な面でも商品の品質をあげていけるよう日々努めていきます。

(渋谷)

透けにくい封筒(作品事例)

封筒制作事例2

封筒制作事例1

今回の作品事例は、ハイアットリージェンシー大阪様の封筒です。

当店でよくお問い合わせをいただくものに「透けにくい封筒」がございます。
透けにくい封筒は今回ご紹介するハイアットリージェンシー大阪様の封筒のように、ハーフトーン99という紙を使用することが一般的です。

ハーフトーン99は封筒内側がグレーで塗りつぶされた特殊な紙で、不透明度99%を誇ります。
明細書など個人情報が見えると困る時にはピッタリの紙です。

封入物が透けにくい封筒を作成される際は、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。

(封筒屋どっとこむ 福崎)

プチ袋 (今月のサンプル封筒)

プチ袋と名刺のサイズ比較

一般的なポチ袋も小さくて可愛らしいですが、それよりももっと小さな「プチ袋」を作ってみました。

サイズは幅35mm×高さ55mm。
100円玉や500円玉がちょうど入るくらいの大きさです。

こちらの「プチ袋」は、新しく入った機械で製袋しております。

特別決まった用途は無いのですが、小銭専用のお年玉袋や、切手入れ、販促グッズなどアイデア次第で幅広く利用できます。

プチ袋 デザイン例

というのもこの「プチ袋」は、手渡しした時の反応がバツグンに良くて、「可愛い~!」「こんな小さい封筒封みたことがないな~」などのお声が多数です。
是非一度作成頂き、渡したときの反応を味わって頂きたいです

(封筒屋どっとこむ 鳥山)

編集後記

今月も封筒屋通信を最後までお読みいただき誠にありがとうございます。

今回は少し古い話になりますが、10月に和歌山県の高野山へ行って参りました。
家から2時間ほど掛かりましたが、電車に乗り、片道1,500円で行くことができました。
高野山に行きたかったのは奥の院にある歴史上の人物や戦国大名の墓所や慰霊碑を見てみたかったからです。

奥の院では戦国大名の6割以上の墓所や供養塔があるそうですが、多すぎて探すのが非常に大変で一部しか見つけることができませんでした。

写真をたくさん撮りましたので、封筒屋どっとこむのホームページで紹介したいと思います。

(封筒屋どっとこむ 田中)

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