国際文具・紙製品展ISOT
国際文具・紙製品展ISOTに見学に行ってきました。
(弊社は出展しておりません)
文具紙製品好きにとっては夢のような展示会ですね。
目移りしすぎて全部回ってたら一日かけても足りないくらいでした。
こういった場で色々見て回ることによって、イノベーションに繋がるヒントや新しい出会いがあると思うとワクワクしますね。
みどりんとタッくんの休日
素敵な休日、過ごされていますか?
封筒屋どっとこむのマスコットキャラのミドりんは公園へお出かけです。
左にいるのは、弟のタッくんです。
タッくんは一応、封筒を持って当店の宣伝活動をしてくれています。
「上品な封筒」(作品事例)
こんにちは。封筒屋どっとこむの福崎です。
お客様からはよく「高級感がある封筒」をお願いしたい、とのお問い合わせを頂きます。
中には「上品さを感じることができる封筒」を希望される方もいらっしゃいます。
「高級感」と「上品さ」、類似した言葉ですが、それぞれの意味は異なります。
個人的に「高級感」は箔押しなど、パッと見た時程度の高さがわかるものだと考えています。
「上品さ」は高級感があるが主張しすぎず、控えめに程度の高さがわかるものではないかと思います。
上品さが感じられる加工として「エンボス加工」があります。
エンボス加工は型を上から押しつけて、紙をへこませたり(凹)浮き上がらせたり(凸)いたします。
紙の凹凸の印影のみで存在感を主張するため、箔押しなどと比べると見た目の華やかさはございませんが、見た目や触った時にそのさりげなさが上品さを感じさせます。
今回ご紹介するプライベートクリニック吉祥寺様の封筒もエンボス加工が施されています。
裏面はインクで住所が印刷されていますが、裏面右下には「PRIVATE CLINIC Kichijoji」と浮出(凸)のみ加工されています。
決して強く主張することなく、品の良さを感じさせる封筒です。
お客様のご希望イメージでオススメする加工や紙は異なります。
封筒を作成する際は、「こんなイメージにしたい」と合わせてお伝え頂けますと幸いです。
(封筒屋どっとこむ 福崎)
優しい色合い。パステルカラーの封筒
企業やお店でオリジナル封筒を用意する場合、事務的に使用する封筒であれば、社名やロゴを印刷する程度で十分でしょう。
しかし社名やロゴをのみで良いとはいっても、よくある茶封筒では少し物足りないと感じることはありませんでしょうか?
そのような場合には、優しい色合いのパステルカラーの封筒がおすすめです。
優しい色合いのパステルカラーの封筒なら、茶封筒に比べると明るい印象になりますが、派手すぎることもありません。
カラーバリエーションも豊富で、例えば、青系でもブルーやアクア、スカイなどのようにいくつか種類があります。
他にもグリーンやピンク、クリームなどさまざまな色があります。
他にもグリーンやピンク、クリームなど様々な色があります。
優しく可愛らしい印象にしたいのであればピンク、爽やかなイメージが良いのであればブルーなど、どのような目的で使う封筒かによってカラーを選ぶようにすると良いですね。
企業やお店のイメージカラーを選んだり、季節ごとに色を替えたりしても追いかもしれません。
優しい色合いのパステルカラーの封筒がご入用の際は、ぜひ封筒屋どっとこむにお任せ下さい。
封筒屋どっとこむでは、既製封筒への印刷はもちろん、用途や内容物に合わせた大きさや形、素材、加工などのオリジナル封筒もオーダーメイドでお作りしております。
オリジナル封筒を作りたいという時には、お気軽に封筒屋どっとこむまでお問い合わせ下さい。
編集後記
今月から編集担当が代わりまして、垣内から私、田中が引き継ぐこととなりました。
よろしくお願い申し上げます。
今月も封筒屋通信をお読みいただき、誠にありがとうございます。
今年も暑い季節がやってまいりました。熱中症に関するニュースをよく見かけますが、皆さんお元気にお過ごしでしょうか。
8月と9月はまた大型連休がありますが、もおうお出かけのご予定はございますでしょうか。
私はここ数年、海に行けなかったので、今年こそは意味に行こうと思っております。
皆様もステキな夏をお過ごし下さい。
(封筒屋どっとこむ 田中)