東京の展示会に出展させて頂きました!
こんにちは。ビジネスソリューション部のウエサキです!
去る10月6日~7日、大塚商会様が主催の展示会に参加させて頂きました。
展示会では、8月のリリース以降、イイ感じに引き合いを頂いております「DMプラス※」をご紹介させて頂きました。
ワタクシ前職は出張族でして、東京にもよく来ていたんですが、展示会場のある秋葉原は久しぶりでした。
電気街が面白そうだから探訪してみたい。と思いつつ、もちろんそんな遊ぶ余裕はなく、展示会に全身全霊で臨みました!
1人で準備、1人で対応、とまぁまぁ大変でした。
1日目が終わった夜、リーズナブルな“せんべろ”(千円でべろべろに酔える、が語源の安い居酒屋を指します)なお店を探して夜の秋葉原を徘徊。
しかし、どこも満員でなかなかお店に入れません!
徘徊して疲れ切った僕は、結局普通の値段の居酒屋にたどり着きました。
リーズナブルには楽しめませんでしたが、たまの一人酒もいいなぁと満喫しました!
展示会では、おかげさまで広告代理店や印刷会社様、他にもドラッグストアに什器を企画・販売されているような会社様などとお繋がりを頂けて、今後の商談につながりそうな名刺交換も複数できました!
DMプラスはご紹介・ご説明すれば興味を持って下さる方がいらっしゃり、もっとブラッシュアップして拡販していこうと考えています。
(上崎)
封筒屋スタッフブログより
9月の下旬、連休を利用して(+有休を一日頂いて)、夫婦でフィリピンのセブ島にいってきました。
嫁にせがまれて、海外旅行に行った形です。(と言いつつ、僕も存分に楽しませて頂きました。)
セブ島では、ジンベイザメと泳ぐというレアな体験ができて大満足でした!
この写真を見るだけでセブ島の海の透明度と美しさが伝わってくるようですね。
水族館で見るジンベイザメもとても雄大だなと思いますが、実際の自然の中で見る姿は、また格別だろうなと思います。とにかく羨ましさしかない記事ですね。
(記事作成:上崎 コメント担当:福崎)
現場レポート
断裁(計量器)
最近、断裁機に紙の枚数を図る計測器が新しく搭載されました。
今までは計測機がなかったため、断裁時での正確な紙の枚数がわかりませんでした。
窓加工や製袋機では一枚ずつ紙を通すため、センサーで枚数がわかりますが、入荷時に紙の枚数のトラブルがあった場合、少し対応に送れてしまいます。
断裁機に計測器が搭載されたことで、作業の初期段階から加工予備枚数がどれだけあるかなどが正確にわかる為、スムーズに作業を進めることができます。
機械にも品質や作業効率の向上に向けてセンサー等の設備を付け加えたりしているので、追ってご紹介していきます。
これからもお客様に安心、満足して頂ける商品を作っていけるよう努めていきます。
(緑屋紙工 渋谷)
チケット用封筒(作品事例)
今月も封筒屋通信をお読みいただき、誠にありがとうございます。
当店では様々な用途の封筒を取り扱っておりますが、チケット用封筒はよくご注文頂く封筒の一つです。
今回ご紹介する株式会社ワコーインターナショナル様の封筒は、チケット用封筒の形状です。
チケット用封筒は横長でフタが長く、底(ポケット部分)が短い点が特徴です。
ポケット部分が短いので、フタをあけた際すぐにチケットを確認でき、封筒から取り出しやすくなっています。
チケット用封筒は、一般的な横長の封筒とは形状が少し異なりますので、お客様の中には特別に抜き型を作成しないといけないと考えていらっしゃる方も多いようです。
しかし実際は、当店に元からある抜き型を使用して封筒を作成するので、特別な料金の加算なしに作成することができます。
もちろん、オリジナルのサイズ、紙でお作りすることができますので、チケット用封筒をお考えの際はぜひ一度お問い合わせ下さい。
(封筒屋どっとこむ 福崎)
ファーストヴィンテージ(今月のサンプル封筒)
クラフト紙系の色付きの洋紙で、写真はアップルグリーンとスカーレットです。
色付きのクラフト紙という部分が特徴的ですが、紙厚の選択肢が多い点も特徴です。
四六判の大きさで9段階の連量が選べます。
製作物で使用する紙を統一したい時には選びやすい洋紙です。
紙の色は12色。色とクラフト紙の質感と合わさった、独特の風合いに仕上がっています。
色の種類は以下の通りとなっております。
・ベージュ
・リネン
・アッシュ
・オーク
・カシミヤ
・シルバー
・イエローオーカー
・スカーレット
・ブルーグレー
・ターコイズ
・アップルグリーン
・オリーブ
(封筒屋どっとこむ 鳥山)
編集後記
今月も封筒屋通信を最後までお読みいただき誠に有難うございます。
今年の秋は雨ばかりで、シルバーウィークもなかったのでどこにも行けませんでした。
電車で一人旅で名古屋城→岐阜城→高山に行き、帰りは滋賀県の彦根からと計画しておりましたが、休みのたびに雨で断念しました。
夏、冬は苦手なので来年の春こと行きたいと思います。
(封筒屋どっとこむ 田中)