2017年度 慰安旅行~登って挑んでゆらり揺れて~
皆様こんにちは!封筒屋通信編集長の蓮池です。
蝉が元気よく鳴き始め夏の到来を感じさせられますね。
さて、今月は慰安旅行について綴りたいと思います。
我々一行は四国へと行って参りました。
1日目は倉敷の風情溢れる街並を探索し、金刀比羅宮を目指し香川県へ。
この日のメインである “こんぴらさん” を張り切って登りましたが、私は金刀比羅宮のある785段でギブアップしてしまいました。
そんなわけで金刀比羅宮からの写真で大変申し訳ないのですがそれでもとても綺麗な景色で、登りの疲れも吹き飛ぶ達成感でした。
こんぴらさんを登った後の温泉は格段に気持ちいいですね。
(女性露天風呂にはバラ風呂があり、とても優雅で癒されました。)
2日目は中野うどん学校にてうどん作りを楽しく、時に激しく学び(自分で打ったうどんの美味しいこと….!) 、観潮船に揺られながら大鳴門橋をくぐり、大迫力のうずしおを間近で眺めました。
この日、天気予報は生憎の雨模様でしたが、何とかうずしおを観終わるまで降り出さずにいてくれたので、本当に良かったです。
この2日間でとても貴重な体験ができましたが、それ以上に参加された皆さんとの絆が深まった旅行となりました。
パワーも蓄え、これからどんどん新たな事に挑戦していきます。
そんな緑屋紙工を是非楽しみにしていてください!
(蓮池)
封筒屋スタッフブログより
会社では、デュアルモニターでお仕事をさせて頂いています。
デュアルモニターとは、パソコンのモニターを2台同時に使うことです。
通常パソコンのモニター画面は一つですが、もう一つモニターを加えるんですね。
事務所では最近、パソコンをデュアルモニターにするスタッフが多くモニターを色々と購入しました。
これで仕事の効率がアップするのを期待してます(#^^#)
(ブログ記事:上崎 コメント担当:福崎)
ストレスチェック制度と封筒(封筒屋レポート)
「ストレスチェック制度」はメンタルヘルス不調の未然防止のため、従業員50名以上の企業に対して年1度のストレスチェックの実施が義務づけられた制度です。
2015年12月1日から義務化されましたが、実施のためには事前の準備や様々な手配が必要なため、既に手配に苦労した経験をお持ちのお客様も居られるかもしれません。
特に「記入済の質問表を取り扱う場面」や「結果を実施者から労働者に通知する場面」または「ストレスチェック結果の保管時」等、労働者のプライバシーを保護しなければならない場面が多く有り、個人情報の取り扱いには細心の注意おいて、重要な個人情報を保護出来る「封筒」は欠かせない存在と言えるでしょう。
ストレスチェックの質問表や、調査票、結果票のサイズにはA4サイズが多い為、当店のオリジナル商品である「角形A4号窓付封筒」や「角形2号窓付封筒」はストレスチェック制度でのご利用に最適です。
A4サイズを折らずに入れる事が出来、宛名部分に窓がついているためとても便利にお使い頂けます。
中身の判読を防止する地紋入りと、透けにくいクラフト紙での展開がございますので、プライバシー保護の面でも安心です。
もちろん無料でサンプルセットをお送りさせていただく事も可能でございますので是非一度、当店自慢のオリジナル封筒をお試し下さい!
(封筒屋どっとこむ 高安)
参考リンク:A4サイズ用 窓付き封筒-封筒屋どっとこむ
作品事例
透けにくい封筒 ~裏地紋印刷~
株式会社ユニバーサルインシュアランス様
いつも封筒屋通信をお読みいただき、誠にありがとうございます。
「中身が透けない様に、厚手の紙にしたい」というご要望をお伺いする事がございます。
厚手の紙にすると確かに封入物は透けづらくなりますが、それでも白やクリームなど薄い色味の紙は透ける事がございます。
薄い色味の紙にしたいけれど、透けにくくもしたい!
そんな要望を叶えてくれるのが地紋印刷です。
地紋印刷は封筒の内側に細かな模様を印刷する事で、封入物を判読できなくする印刷です。
今回ご紹介させていただく、株式会社ユニバーサルインシュアランス様の封筒も封筒内側に模様が印字されております。
情報を保護したい請求書など大切な書類を送る際にピッタリの仕様です。
地紋が付いた商品は既製品でも取り扱いがございますし、もちろん特注製作で作成する事も可能でございます。
特注製作の場合、ロゴマークをデザインして地紋模様を作成したりといった事も可能ですので、機能面だけではなく社用封筒としての意味合いも深める事ができます。
様々なタイプの封筒がございますので、一度お気軽にお問合せ下さい。
(封筒屋どっとこむ 福崎)
封筒屋どっとこむ お客様の作品事例はこちら(300種類以上!)
今月のサンプル封筒
【紙…ミランダ】
キラキラと輝く粒が入っている紙「ミランダ」で封筒を作成しました。
形状はカマス封筒です。
キラキラですが、赤・青・白の3色で構成されており素材は細かい粒子のガラスフレークです。
ただこの粒子がくせ者で、オフセット印刷する場合、粒子がブランケットにつきやすく、洗浄をこまめにしないと駄目なので注意が必要です。
今回使用した紙の厚みが100kgで片側のみキラキラの粒子が入っていまして、それだけでも豪華なのですが、厚みを厚くすると両面に粒子が入るので、さらに豪華さを感じます。
※80kg・100kgは片面光沢、130kg・170kg・210kgは両面光沢となります。
「ミランダ」は衛星の名前が由来で天王星の五大衛星の一つらしいです。
キラキラの粒子が星に見えるのでぴったりな名前ですね。
ちなみにシェイクスピア戯曲「テンペスト」の登場人物「ミランダ」も由来が同じです。
今回は白色の紙で製作しましたが、100kgは13種類の色のバリエーションがあります。
紙が100kgより薄かったり厚かったりすると色数が減るので100kgが選びやすい厚みだと思います。
宇宙規模の豪華さを演出する際は、「ミランダ」がうってつけの紙ですね。
(封筒屋どっとこむ 鳥山)
編集後記
今月も封筒屋通信を最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
先日私の母の十三回忌で京都の清水寺の近くにある大谷本廟に行ってまいりました。
コインロッカーのような仏壇がずらっと並んでいる中、17人で執り行いました。
その後食事をし解散となりましたが、いつも帰りに清水寺の近くにある漬物屋さんに寄るのですが、今回はいつもと違う道から行きました。
急な山道を登り少し遠回りになりましたが、とてもいい運動になりました。
(封筒屋どっとこむ 田中)