
【 ひぐらしの鳴く:まんだら/東海両更クラフト 】
封筒屋通信をご覧いただきまして誠にありがとうございます(*゜ー゜*)
まだまだ暑い日が続いており、紅葉を感じる日を待ち遠しく思います。
今回はたくさんの紙を使用しましたので、2面に分けてご紹介いたします!
まずは通信に使用した「まんだら」と「東海両更クラフト」です(^._.^)ノ
まんだら
優しい色と生地のような風合いが特徴の和紙で、表面がつるつる・裏面がざらざらのため、
どちらを表面として使用するかで大きく印象が変わります。
特薄口は4色、厚口は10色展開ですが、薄口は108色もの展開があり、
色名がどれもお洒落なので、紙を選ぶ際の楽しみの一つでもあります。
紙の良さを生かすシンプルなデザインでも、ロゴを際立たせる紙色を使用するのも
どちらも素敵な封筒に仕上がること間違いなしです( •̀ ω •́ )y
両更クラフト
薬品などで漂白されていないパルプを使用したクラフト紙で、未晒クラフトとも呼ばれています。
こちらを漂白すると「晒クラフト」となり、半分だけ漂白すると「半晒クラフト」となります。
クラフト紙の中で最も強度が高く、マチ付きの手提げ袋などで見かけることが多いですね。
50g/m2~120g/m2まで幅広い厚みがございますので、包装紙や紙袋などの用途にお使いいただけます。
紙の色が濃いため印刷には不向きかな?と思ってしまいますが、
フルカラーで印刷すると味のある仕上がりになり、単色でも色の選択によってはポップになったり、
渋くなったりととても楽しめる素材です(●^o^●)
🍁今月の封筒サンプル🍁
5種の紙を使用し、ポチ袋を作成いたしましたo(*^▽^*)o
デザインは共通にして紙を変えて作成しましたが、
色と風合いの違いが分かりやすくとても満足しています♬
黒い紙に印刷するとほとんど見えなくなってしまうかと思いましたが、オンデマンド印刷のため
光が入ると印刷部分に艶が出るので、他の紙で作成したポチ袋とは違う見え方で楽しめますね(=^・・^=)
ポチ袋は5枚1セットとしOPP袋に封入・封緘いたしました(`・ω・´)
今回はそれぞれの封筒を一番前に持ってきたく、ランダム封入で仕上げております。
同じ順番でのセットも、ランダム封入も可能ですのでお気軽にお問い合わせくださいませ!
⚠ランダム封入の際は封入パターンをお伺いしております⚠
みなさまも年末・年始にむけてポチ袋を作成してみませんか(^・ω・^ )
(蓮池)
現場レポート
[紙種の異なるポチ袋/封入・封緘]
封筒サンプルについて現場の皆さんにお話を伺いました!
▼断裁(Nさん)
特に苦労することはありませんでした。5種類の異なる紙を使用しており、
種類によっては滑りやすい紙もありましたが、丁寧に切れば問題ありませんでした。
▼エキセン(Kさん)
紙厚が異なるものがあったので、同じ設定で問題なくできるか、
まずは最初の1断ち目を少なめに抜いて様子を見ながら5種類すべてを抜きました。
結果的には特に問題なく抜くことができました。
▼製袋(Yさん)
横目のものばかりだったので、給紙部分で苦労しました。
紙目の影響で紙がロールに対して反発して巻きつかないため、調整に手間取り、
機械の回転数も上げることができませんでした。
また、給紙部分がクリアできても、紙の種類が異なると、それぞれの紙でシワが出る、
傾きが出る、糊がつかない、など違う問題が発生し、その都度対応に追われました。
非常に難しい案件でした。
横目の紙は、通常よりもシビアな速度調整や各部パーツの微調整が求められます。
▼内職(Yさん)
5種類のポチ袋を1枚ずつ指定の順番に並べ、OPP袋に封入し、封緘までする作業です。
この時期になると多い案件で、慣れた作業のために困ることなどはなく作業ができました。
唯一、5種類の封筒の順番に指定があったので、最初に順番通りになるように並べて、
セット組みを先に行ってからOPP袋に入れる作業をしました。
気になるトナリの封筒 ザ・ワールド
日本の封筒
今月紹介する封筒は、オーストラリアで1985年に発行されたクリスマスの封筒です。

封筒には画家アルブレヒト・デューラーが描いた
「天使」の木版画からインスピレーションを受けた
イラストが描かれています。
クラシカルな天使と、キャンドルなど
クリスマスの装飾が組み合わされたデザインです。
消印を見ると「-1 NOV 1985」とあり、
クリスマスに向けた準備の気配が伝わってきます。
オーストラリアでは、サンタクロースがサーフボードをもって
海を楽しんでいたりする光景が見られるそうです。
また、日本ではチキンやケーキのイメージが強い印象がありますが、
オーストラリアではシーフードをBBQで楽しむそうです。
一度は体験してみたい夏のクリスマス、来月のクリスマスは
オーストラリアで過ごしてみるのはいかがでしょうか。
(渡邉)
【 秋と紅葉とポチ袋/さまざまな紙を添えて 】
通信サンプルに使用した紙をご紹介いたします!
ジパング(リッチゴールド)
黄金の国・日本をイメージした、きめ細かいラメがギラギラと眩しい両面金ピカの紙です。
インカゴールドとリッチゴールドの2色展開で、どちらも高級感に溢れています。
100kg台から350kg台までの4展開で厚手のため、箱物のパッケージなどに最適です。
黒や濃い色で印刷するとコントラストが美しいですが、ベタ印刷は光沢が損なわれます。
NTラシャ(ひまわり)
その名の通り羅紗織りのイメージをそのままに、起毛感のある風合いが特徴の紙です。
ひまわりのように鮮やかな色から、深みのある濃い色まで120色もの種類がございます。
光沢紙とはまた違った高級感をお求めの際にお勧めしております。
薄い色にはカラー印刷、濃い色には箔押しなどの加工が人気です(●'◡'●)♬
ファーストヴィンテージ(ベージュ)
他の紙と比べて一味違うのはこちらのクラフト紙をベースとしたレトロ感のある紙です。
茶系の色味から鮮やかな色味が特徴で、56kgから270kgまでございます。
封筒、パッケージ、箱物まで幅広い用途でお使いいただけます(。・ω・。)
厚いほど色味が神秘的になるので、厚み違いで作成するのもお勧めです!
しこくてんれい(白)
大礼紙の洋紙バージョンといえばこちら。表面に銀色の繊維が漉き込まれており、
奥ゆかしさを感じます。
しろ、ゆき、うすちゃの優しい3色展開です
60kgから180kgまで厚みがございますので、一筆箋や挨拶状、名刺などのシートと
封筒をまとめてセットでお作りするのがお勧めです!
里紙(すみ)
和紙のようで和紙ではない、だけど“和風”といったら思い浮かぶのがこちらの紙。
雅趣のある和の色味がこの40色に凝縮しており、色名がかな表記なところも風情がありますね。
繊維のような風合いが優しい印象を与えてくれるため、あたたかみを演出できます~(=^‥^)ノ
紙色と印刷色を同系色にすると味わい深い商品に仕上がるのでお勧めです!
編集後記
今月も封筒屋通信をお読みいただきありがとうございます!
最近、ライブ配信やテレビ番組を観るためにあらゆる配信サービスを登録することになったのですが、
今迄観れなかったものが観れるということに気付いて、時間が足りない…!と
嬉しい悲鳴を上げています(((o(*゚▽゚*)o)))`
映画や番組は通しで見たい派なので、まとまった時間を確保せねば、
と休みの日がまるっきりインドアに…(笑)
ここ最近は全く映画を観れていなかったので、久しぶりにホラ―映画を観ると、
怖いのにテンションが上がってしまい、大変です(;´▽`A`` やはりホラー映画は楽しい…!
鮫映画は悲しみのあまり鮫が生き残る映画しか観れないので、
無事な映画があれば教えてください( 。_。)
(蓮池)





