よくあるご質問 FAQ
印刷内容は決まっているのですが、濃淡があり何色印刷になるのか分かりません。
「マークは青、文字は黒」とハッキリ分かれていればよいのですが、
濃淡がある場合、判断に迷われるかもしれません。まずは下記を参考にしてみてください。
- 注文時の色数は "版"の数 = 何種類のインクが必要か を示します。
- 濃淡は、1つの版で表現できます。
インク薄めることはできませんが、細かい網点状に印刷し、その密度を変えて表現します。
▼ 似た色の場合、見た目での判断が少し難しくなります。
※上図はホームページ表示用に変換していますので、実際の色・データとは異なります
※3色以上になるデザインは、フルカラー印刷(CMYKプロセスカラー)されているケースが多いようです。
▼データがない場合(見本を再現したい場合)
見本をできるだけ再現したい場合は色数を増やし、多少違ってもOKなら色数を抑えてコストを下げることになります。
「そのまんま封筒」をご利用いただけましたら、当店スタッフも確認いたします。※ 見本がフルカラー印刷だった場合、残念ながらフルカラー印刷での再現はいたしかねます
※フルカラー印刷はデータ入稿必須。見本を見ながらインクをつくる1〜3色印刷でなるべく近づけます。
▼データがある場合
データ中の色指定を見ることで判断できます。
専門的になりますので、よく分からないという場合は、「ファイルを添付してのお問い合わせ」よりお尋ねください。※データの作り方によって、1~3色印刷のつもりがフルカラーの印刷指定になっていることがよくあります。
特色印刷に慣れないデータ作成者の方は色指定の仕方(特色の場合)や
データ入稿これだけはチェックも参照ください。