よくあるご質問 FAQ

少しの違いで、見積額が大きく変わりました。なぜでしょう?

様々なケースがあるため、よくある例を記載いたします。 詳しくは個別にお問い合わせください。

既製封筒・オーダーメイド共通

印刷のデザインを変更した ⇒ 既製封筒から、オーダーメイドになった。(またはその逆)
既製封筒に印刷できないデザインの場合(広範囲を塗りつぶしたい、全面に印刷したいなど)、オーダーメイドのお見積をいたします。
印刷色を変更した ⇒ 印刷色数(版)が増減した、特殊な色(インク)が必要になった。
たとえば青と緑の2色でデザインする場合、CMYKの4版よりも、特色2版の方が印刷代を抑えられます。
また、金・銀・白(下地の色が透けにくいように白を混ぜる場合も)・蛍光色などの特殊インクは特別料金になります。

オーダーメイドのみ

枚数を少し変更した ⇒ 紙の仕入れ単位(セット)が増え、紙代が大きく上がった。
200枚単位で流通している紙の場合、それを超えるともう200枚発注することになります。
(端数で入荷できる紙もありますが、より割高になる場合がほとんどです)。
スタッフの判断で無駄のない枚数をご案内しますが、より単価を重視される場合は「経済ロット」でとご指定ください。
サイズを変更した ⇒ 1枚の紙からつくれる封筒の枚数が増減し、紙代が変わった。
1枚の原紙からとれるのが封筒6枚分ぎりぎりだったので、少し大きくすると4枚分しか入らなくなり、紙の仕入れ量が増えたというケースです。
のりしろ・窓の形状を変更 ⇒ 特殊な型が必要になった。
汎用の型でつくれない形状の場合、型の作成代が加算されます。
ケース1)"頭"や"のりしろ部分"の形状をおしゃれにしたい
ケース2)"窓"を特殊な形にしたい
ケース3)定形外サイズのダイヤモンド貼り(ダイヤモンド貼りは、サイズごとに型が必要になります)
紙 / 形状を変更 ⇒ 通常の機械で加工できず、加工代が上がった。
紙がとても厚い(薄い)場合や、機械にうまく通らない形状の場合、外注や手作業といった通常と異なる工程になります。(理由はお見積書に記載いたします)

詳細が気になる・より詳しく知りたい方へ

メールやお見積書の備考欄に、大まかな理由を記載いたします。
ただ、詳しく書こうとすると専門的になるため、特にお問い合わせがない限り記載しずらいのが現状です。
お客様によっても求められる情報が異なるため、どこまで記載すべきかも悩みどころです。
お手数でもお問い合わせいただけましたら、喜んでご説明いたしますので、気になる点がございましたらお気軽にご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。

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