今、僕が特別だと感じるのは、高機能だったり、他の紙とは違う何かがある事ではなく、誰でも使えて、手にした気分にシューっとなじむ心地よさがあることです。
(※出典:デザインの引き出し、グラフィック社、2012年、83項)
アートディレクターの友寄文平氏が手がけた紙、ブンぺル。
特別な「ふつうの紙」として誕生しました。
素朴だけど、なじみ深く、クラフト紙ならではの強度が特徴です。クラフト紙の中では珍しく、四六判175㎏の厚みもございます。
四六判175㎏は機械に通らないため、封筒作成時は手貼り加工となります。 そのため、作成コストは割高となります。
- 紙色:6色
- ホワイト
- ナチュラル
- バーク
- ソイル
- ダンボ
- クラフト
素朴でレトロな紙質を印刷にも生かす
厚さがあるのに軽くしっかりとした質感で、良いこと尽くしのブンぺルは印刷にも適してます。
他のクラフト紙同様、印刷をすると色が沈むので、レトロな雰囲気を感じられるはずです。
ブンぺルの魅力を存分に活かした、おしゃれな封筒を作成してみてはいかがでしょうか。