金・銀・白印刷

金・銀・白印刷は当店でも人気が高い印刷です。高級感があり、スタイリッシュな仕上がりになるため、ブランドイメージを表現したり、印象に残る封筒を作成したりする際にはぴったりな印刷と言えます。
箔押と比べると輝きは落ちますが、費用を抑える事ができる点も強みの一つです。

金・銀・白印刷

金印刷

通常のインクとは異なり、濃い紙色にも負けない強さがあります。はっきりとした仕上がりの金・銀インク、透け感がある白インク。
インクごとに特色があるため、どのインクを選択するかで、見た目のイメージが大きく変わります。

金・銀・白印刷は通常の2色分の料金が加算されます。

印刷方法

金銀白印刷方式

オフセットにて印刷するため、他のインクと同じく濃度を薄めて印刷する事が可能です。濃度を薄めた部分は網点(細かな点)での表現となります。
印刷インクは下記4色よりご選択ください。

  • 赤金(DIC619)
  • 青金(DIC620)
  • 銀(DIC621)
白インク
白インクの注意点

白インクは金・銀ほど不透明ではないため、紙色が透けて見えます。例えば黒い封筒へ印刷した場合はグレーがかった色味になります。
それをあえてデザインに生かすと、独特な雰囲気の封筒が仕上がります。逆に白をくっきりと表現したい場合は、白い紙に黒を塗りつぶしたり、箔押をおすすめしております。

紙色

濃いお色の封筒

黒封筒への印刷が多いですが、紺色や濃いグリーンなど、濃色封筒への印刷も映えます。
逆に白い紙など薄い色紙に印刷する際は、金や銀インクの輝きが落ちてしまいますので、黄土色や灰色の様に見えてしまう事がございます。

インパクト

DMや招待状というのは受け取った方が興味を持たれないと、開封されないことが多々あります。そのため、最初に受け取ったときのインパクトという点で、封筒のもつ役割というのは非常に重要になってきます。
最初に手に取ってもらえる封筒にするための方法は色々とありますが、「金・銀 印刷」や「黒い封筒」ですと紙の色と印刷色で大きなインパクトを与えることができるため、かなり効果的な方法です。
封筒単価を下げて件数を増やすか、封筒単価を上げて開封率を上げるか、封筒のデザインにより戦略も変わってきます。

金・銀・白印刷の作品事例

印刷-金の作品事例

作品事例ページの左「タグ」欄から、「印刷-金」、「印刷-銀」、「印刷-白」をお選び下さい。

既製品封筒(黒い封筒)に金・銀・白印刷をする方法

  • 黒い封筒でご希望の大きさの封筒をお選びください。
  • 「印刷する」にチェックを入れて、印刷の色数を決めて頂きますと、印刷色を「青金」「赤金」「銀」「白」からお選びいただく事ができます。

既製で取り扱いがある黒の封筒をご案内いたします。

黒い封筒以外に金・銀・白印刷をご希望の場合は、下記の「オーダーメイド封筒に金・銀・白印刷をする方法」より見積り依頼をお願いいたします。

つり銭封筒

お釣りを入れるのにちょうどよい、横幅120(or118)×高さ80mmの黒封筒もございます。

高級感がある黒色の封筒を使用してお釣りをお渡しするだけで、ブランドの認知と丁寧さが直接伝わります。

白色のつり銭封筒もございます。

オーダーメイド封筒に金・銀・白印刷をする方法

「封入物の大きさに合わせた封筒がほしい」「既製品の窓サイズが合わない」「別の紙で作って欲しい」など、ご希望の際はオーダーメイドの製作も承っております。もちろん今までに紹介しました金・銀・白印刷も承っております。
下記にあります「見積を依頼する」をクリックして頂き、封筒シミュレーターから、封筒のイラストを見ながら見積依頼をお願いします。

金・銀・白印刷は、紙色によっては綺麗に印刷されない場合もございますので、ご注意下さい。

お見積のご案内

  • 封筒作成について

    当店でご注文いただける封筒作成(加工・印刷)についてご案内しております。

    サイズや印刷、紙を自由にご指定いただけるオーダーメイド作成について。

  • お見積・お問い合わせ

    封筒の仕上り図を見ながら、お見積をご依頼いただけます。

    その他、ご不明点等はお問い合わせフォームをご利用ください。