お世話になっております、封筒屋どっとこむです。
毎年6月30日は、半年間の穢れを祓い清める大祓が行われます。
この時期に特に多くご注文いただくのが、神社用封筒です。神社用封筒は、一般的な社用封筒に比べて紙が薄く、フタがない仕様が特徴です。
今回は、大祓に使われる「人形(ひとがた)」と、「人形用封筒」をご紹介します。
「人形」と「人形用封筒」

「人形」とは、大祓で使用される人型の紙のことをいいます。封筒屋どっとこむでは、人形(ひとがた)を4種類の異なる型でご用意しており、形や色に違いがありますので、ご希望に合わせてお選びいただけます。
人形以外にもお祓い車形も取り扱いがございます。詳細は以下のボタンよりご確認ください。

人形を入れる封筒として、すでに印字されている封筒も販売しており、種類は2種類で人形用と車形を取り扱っております。
オリジナルの印刷ご希望の場合は、同じサイズで印字がない「お札・お守り封筒A」が同じサイズになります。印刷した場合の金額は、お問合せよりお見積もり依頼をご依頼ください。
封筒は無料でサンプル送付が可能でございます。以下のフォームよりご依頼くださいませ。
特注製作で神社用封筒を作成

大祓用封筒以外にもお札やお守りを入れる封筒の特注製作の依頼も多くあります。
内容物の長さに合わせて細長く作ったり、中身が見えるように窓を大きく開けたりとお客様のご希望に合わせて制作できます。
特注制作ご希望のかたはまずは、お問合わせよりご希望の仕様をご相談ください。