厚紙封筒で作成可能な加工、印刷、紙を掲載しています。
封筒作成の参考に是非ご覧ください。
加工
セロファン窓
窓部分をくりぬいてセロファンを貼ります。中身を見せる封筒が作成できます。
マチ付き
封筒の側面に厚みをもたせる加工も可能です。かさばる物を入れる際は一度ご検討ください。
テープ
テープ加工があることで梱包作業をワンタッチで行えます。ミシン目加工と組み合わされば、荷物を受け取る側も取り出しが簡単に行えます。
ミシン目
開封が簡単に行えて、開封にストレスを感じなくなります。
切り込み
規格品では「窓」と呼ばれる部分です。ゆうメール(冊子小包・第三郵便)対応の封筒にするために、半円の切り込みを入れることが可能です。 封筒の中身が確認でき、 ゆうメールでの送付が可能になります。 詳しくは「日本郵便 ゆうメール」をご参照ください。
印刷
オフセット印刷以外に下記印刷も可能です。
箔押
印刷とは異なり、メタリックな光沢を表現できます。高級感をお求めの方は是非!
ニス引き
印刷面を保護する目的でニスを引きます。広範囲のベタ印刷など、インク汚れが発生しやすい際に、おすすめしております。
紙の種類
コートボール
ボール紙を白く加工した紙。裏側は鼠色で古紙を配合。
平滑性があり、印刷に適しています。
よく使用される紙の厚みは310g(0.4mm)です。
NFボード
両面が薄茶色のボール紙
KPボード
使用済みプラスチックを原料とした紙。
表面劣化が少ない紙です。
段ボール紙
波状に加工した紙を上下で挟んだ紙製品。
厚さ1.5~2mmのボール紙がパッケージでよく使用されている。
ケンラン
色ボードの中でも色数が豊富です。
プレーンな質感のため、印刷適性も良いです。
ディープマット
厚紙の中ではナチュラルな肌触りです。
渋めの色味が揃っているファンシーペーパーです。