ご利用規約

第１条（目的）

本規約は、本サービスにおける（1）印刷加工を伴わない既製品の封筒の販売及び　（2）印刷加工を伴う既製品の封筒の販売並びに販売に付随するサービスに適用され、利用者は、本規約に同意した上で、注文するものとします。

第２条（注文方法）

利用者は弊社に対し、ウェブサイト「封筒屋どっとこむ」の注文フォーム、電子メール、電話、FAX等を通じて、第１条に定める封筒を注文するものとします。

第３条（契約の成立）

• 第１条の（1）印刷加工を伴わない既製品の封筒の販売、（2）印刷加工を伴う既製品の封筒の販売につきましては、利用者が第２条により注文をした後、弊社からの電子メールまたはFAX等の書面による受注した旨の意思表示が利用者に到達した時点で、契約が成立するものとします。
• １項に定める契約が成立しなかった場合、利用者と弊社は、互いに、それまでに要した一切の費用、損害等について何らの責任は負わないものとします。

第４条（代金支払）

契約成立後、利用者は、弊社に対し、弊社が指定する金融機関口座への振込送金する方法または代金引換の方法により、商品代金を支払うものとします。

第５条（納品）

弊社は、利用者による商品代金の入金を確認した後に、商品を発送するものとします。

• 代金支払方法が振込送金の場合
  （1）印刷加工を伴わない既製品の封筒の販売については、弊社は、契約成立後直ちに在庫の有無を確認し、在庫商品があれば、商品代金の入金確認後直ちに発送し、在庫商品がない場合には、利用者に対し、納品日を通知するものとします。
  （2）印刷加工を伴う既製品の封筒の販売については、商品代金の入金確認後、商品製作に着手し、納品日を利用者に通知し、速やかに、発送するものとします。
• 代金支払方法が代金引換払いの場合
  弊社は、（1）印刷加工を伴わない既製品の封筒の販売については契約成立後在庫の有無を確認し、在庫商品があれば直ちに発送し、在庫商品がない場合には、利用者に対し納品日を連絡した上で発送するものとします。
  （2）印刷加工を伴う既製品の封筒の販売については、製作後、納品日を利用者に通知し、速やかに発送するものとします。

商品の引渡しは、弊社が商品を発送した時点で完了することとします。弊社がその責めに帰すべき事由により納品日までに商品を納品することができなかった場合でも、弊社は、利用者に対し、商品代金の限度で賠償責任を負い、その他の損害については一切負わないものとします。
また、不可抗力、配送業者の責めに帰すべき事由等、弊社の責めに帰すべき事由によらない場合には、弊社は利用者に対し、何らの責任を負わないものとします。

第６条（校正）

弊社は、（2）印刷加工を伴う既製品の封筒の販売について、印刷原稿の校正は利用者が行うものとします。
弊社は、利用者に対し電子メールやFAX等により印刷原稿データを送信します。利用者が校正を行い、利用者の原稿確定の最終意思確認後、弊社は印刷を開始します。
弊社は利用者が校正を行った原稿の不具合による責任を一切負わないものとします。

第７条（返品）

利用者は、弊社に対し、第１条（1）（2）のいずれの商品についても、利用者の都合（色合いがイメージと異なる、印刷加工された商品のレイアウトのイメージが異なる等）により返品または交換を求めることは一切できません。
利用者は、受領した商品について、破損、印刷の明らかな不良・不具合を発見し、返品・交換を求める場合には、商品受領後７日以内に弊社に連絡しなければならないものとします。

第８条（契約解除等）

利用者が契約を解除した場合、利用者は、弊社に対し、弊社がすでに印刷加工した商品についての代金全額を支払わなければならないものとします。

利用者に以下の各号に該当する事由が発生した場合には、弊社は、何らの催告を要せずして、利用者との間で成立した契約を解除し、または注文をお断りすることができるものとします。

• 利用者が弊社のサービスを過去に利用し、それにより生じた支払い債務を、過去に一度でも遅滞し、または怠ったとき
• 利用者が自ら振出し、または引受けた手形・小切手につき、不渡り処分を受けたとき
• 利用者が差押・仮差押・仮処分・強制執行もしくは競売・租税公課の滞納処分を受けたとき、または民事再生手続開始・破産手続開始の申立てがなされたとき
• その他財産状態が悪化し、またはそのおそれがあると認められる客観的事情が発生したとき

第９条（管轄）

本規約に関して、紛争が生じた場合には、大阪地方裁判所または大阪簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第１０条（本規約の改訂）

本規約は後日改訂されることがあります。